ふゆみっこ~136cmの小人~

ふゆみっこ~136cmの小人~

日常や詩を載せています

皆様こんばんは。

お久しぶりです

ふゆみっこです

定期的報告会を開きます


最近は、デイケアはもちろんのこと、作業所見学を数箇所する日々です。

私が条件として希望していた候補が6箇所程あり、2ヶ月ほどかけて見学を行った結果、どうにか行きたいところか決まりました。

早くて来月か再来月から実際に体験をして、本格的に通うことになります。


話を変えます

今日、年に2回ある腎臓の検査と採血の日でした。

腎臓の検査したところ「特に異常はなく現状維持していきましょう」との事でした。

採血は…

「ポチャ体型の上に血管が細く埋もれている更にラテックスアレルギーでゴムで縛れない」という、なんともお医者様泣かせの体質ゆえ何本か刺されました。

お医者様ありがとうございます😭




今月23日で33歳になりました。 

体調的には余り変わらず。

今年の目標は


デイケア時間を増やす

水泳の時間を増やす

毎日運動やストレッチをする

体重36kgまで落とす

詩作活動時間を作る


です。

皆様、こんな私でも毎日やり取りしていただいたり支えてくださってありがとうございます。

励みになります。

ありがとうございます!!

昔から、自分自身の感覚が人とズレていることは分かってた。
その分、相手に気を遣わせてたり、怒らせたりが日常茶飯事だった。
だからといって、今更治せるのか?という疑問や不安が残る。
治そうとすれば治るのだろうけど、どうしたらいいのか、どこから手をつければいいのか分からない。
だから、自然と孤立していった

ただ単に、「対等」で居たかった
だけどそれを世間は許さなかった
「障害者だから」と距離を置かれた
障害があるからって、なんでそれだけで対等に居させてくれなかったのか、ただ疑問でしか無かった。
苦しさしか無かった
階段から突き落とされたり、水をかけられたり、物を隠されたり、机に落書きされたり、花を置かれたり、病原菌扱いされた
「もう、殺してくれ」とさえ思った
それは、今でもある
だから、お医者様から刃物の扱いはNGと食らった

だからといって、親を責めるのは違う
それだけは分かってた
だから、我慢し続けた
笑顔の仮面を被って日に日に悪化していく行為の痛みを笑顔でやり過ごしてた
それが祟ったのか分からないけれど、どんどん病気が増えた

統合失調症乖離性人格性障害
PTSD
メンタル疾患における過食や拒食
幻聴幻覚
メンタルだけでも、これくらい。

私は、一生光の元で歩けないと思った
その時、あの方の存在を知った

私はあの人さえいればいい

そうとさえ思った。
「それであの人に会えるのであれば」と
ODや、爪を何本捲り、頭を叩く、傷をつける
何でもした
なりふり構わず必死にした
胃洗浄の手前までいった
「あの人に会えるなら、この身を今すぐ投げても構わない」とさえ、思った


何回でも言える

私に陽の光は眩しすぎる。
ボクが産まれて、貰った名前
それは『悪魔』だった
ボクは、たしかに名前を欲しがった
だけど、その名前だけは心の底から嫌いだった
名前だけで区別や差別を受ける世界
生き地獄でしかなかった
『なんで、名付けたのはボクじゃないのに友達の1人も出来ないの?』
『なんで、みんな離れていくの?』
分からない、何も分からない
分からないけれど、ボクは笑顔で居る事しか出来なかった
どれだけ傷ついたって『大丈夫』
どれだけ泣いたって『大丈夫』
『大丈夫、大丈夫、大丈夫』
呪いの言葉と化した
この呪いの言葉は、ボクが息絶えるまで解かれる事もなくついてくるのだろう
ボクが永遠の眠りにつく、その日まで…
時々考えることがある

「私を地獄に陥れた奴らに、どうしたら復讐できるか。正義の鉄槌を下すことができるか。」

友達Aはこう言う
「貴方が幸せになる事が一番の復讐だよ」と。

友達Bはこう言う
「復讐なんて馬鹿なことを考えるな」と。

私が幸せになることが一番の復讐?
そんな日、訪れる?
楽しいと思ったら、すぐ背後に闇が迫ってる。
精神状態が壊れ始める
だから、幸せになる事が難しい、辛い、苦しい

復讐なんて考えるな?
なら、私を地獄に落とした人間を野放しにしろと?
そんなの、フェアじゃない
なんで私だけが痛い目を見なければいけないの

そんなことを考えていたら、精神的にきつくなってきて、12月1日から精神科へ入院する事になった。
許せない、許さない、許せるはずがない。

私を地獄に陥れた全ての人間へ
地獄より憎しみをこめて。
私がこの世界に生まれ落ちた日

私は希望を見た気がした

私がこの世界で生きてきた日

私は絶望を見た気がした

私がこの世界に生きていく意味

それは、まだ分からない

未来は、絶望で溢れているかもしれない

未来は、希望で溢れているかもしれない

そんな事、誰も分からない

だから、私のこの手で切り開いていくの

絶望でも希望でも悔やむ時間などない

時間は悔やむ暇を許さない

だから、前を向いて生きていくしかないじゃない

時間は、後ろを振り返る暇をくれない

それならば、胸を張って生きていきたい

今は難しくとも大丈夫

今すぐじゃなくてもいいんだ

ゆっくりゆっくり確実に大地を踏み締めて生きていくこと

それがこの素晴らしき世界で生きていく全てなのだから。