どうも、かっちゃん。です。
で、早速だけど・・・
今回の1枚として・・・
コレをいきま~す
BOW WOW
live album
【HOLY EXPEDITION】
2011. ON SALE
※オリジナル盤 - 1983. ON SALE
【1983年度メンバー】
・山本恭司(Vocal、Guitar)
・斉藤光浩(Vocal、Guitar)
・佐野賢二(Bass)
・新美俊宏(Drums)R.I.P.
BOW WOW
HOLY EXPEDITION(LIVE AT THE MARQUEE CLUB)
FULL CONCERT
【SET LIST】
00:00 ♪GETTING BACK ON THE ROAD
05:12 ♪YOU’RE MINE
08:55 ♪TOUCH ME, I’M ON FIRE
14:00 ♪CAN’T GET BACK TO YOU
19:28 ~ Drums and Guitar Solo
23:35 ♪DON’T CRY BABY
27:42 ♪20TH CENTURY CHILD(♪20世紀チャイルド)
32:33 ♪DEVIL WOMAN
36:49 ♪THEME OF BOWWOW(♪バウワウのテーマ)
43:22 TOTAL TIME
俺としてはどちらかというと珍しく、男性ジャパメタのバンドのアルバムを今回チョイス
本作は1980年代ジャパメタの先駆者的バンド、バウワウが1983年にハノイ・ロックスと共に行なった英国ツアーでのライヴ音源を収めたライヴアルバムで、場所は首都ロンドンのマーキークラブ因みにオリジナル盤は8曲収録だが、2013年に紙ジャケ使用で再発された時はオリジナル8曲に加え、ボートラとして3曲が追加収録されている
このライヴアルバム、同時期に発表されたハノイ・ロックスのマーキーライヴアルバム【燃えるロンドン・ナイト】に比べると、サウンドプロダクションがかなりラフなんだけど、それが逆にスタジオアルバムよりも迫力が倍増されている印象が強い
それは特にCAN’T GET BACK TO YOUの後に組み込まれている新美氏の短めながらも鬼神のようなドラムソロのサウンドを聴いたらより判ると思う
でもやはり流石は80年代ジャパメタの先駆け、日本語の歌詞に関してはなんか・・・もうあまりに露骨かつシンプルなので、なんかこっちがこっぱずかしくなる感じがしないでもない
でも、後に専任のヴォーカリストとキーボードを入れてVOW WOW(ヴァウワウ)となった時よりは、今回のBOW WOW(バウワウ)のほうが俺的には好きだし思い入れも強い
BOW WOW
♪YOU’RE MINE
(Live at Marquee Club London Audio)
BOW WOW
♪20TH CENTURY CHILD(♪20世紀チャイルド)
(Live at Marquee Club London Audio)
BOW WOW
♪THEME OF BOWWOW(♪バウワウのテーマ)
(Live at Marquee Club London Audio)
以上、今回はココまで。