どうも、かっちゃん。です。
さて、今回はいつもと少し趣向を変えた感じでの音楽ブログ。
で、今回の音楽ブログの主役は・・・
そう、このバンド・・・
LED ZEPPELIN!
このかっちゃん。ブログでは、もうかなり御無沙汰お久しぶりの登場になるバンド〝ZEP〟。
上記スタジオアルバムやライヴアルバムの他数種類のベストアルバムや別のライヴアルバム等出ているが、そんな中今回は・・・
あくまでも俺的な・・・
好きなZEPソングランキング
トップ10を発表‼
・・・といってみようかなと思う。
まあ多分、今から下記に発表するランキングでは賛否出てくると思われるが、あくまでも俺的なので、そこはご勘弁を。
尚、ライヴアルバムの曲は除きます。
ではまずは最初に第10位 ~ 第6位をURL付で発表。
第10位 - THE ROVER
※album【PHYSICAL GRAFFITI】1975
第9位 - THAT’S THE WAY
※album【LED ZEPPELIN Ⅲ】1970
Led Zeppelin - That's the Way - YouTube
第8位 - IMMIGRANT SONG
※album【LED ZEPPELIN Ⅲ】1970
Led Zeppelin - Immigrant Song - YouTube
第7位 - GOING TO CALIFORNIA
※album【LED ZEPPELIN Ⅳ】1971
Led Zeppelin - Going To California - YouTube
第6位 - ROCK AND ROLL
※album【LED ZEPPELIN Ⅳ】1971
Led Zeppelin - Rock and Roll - YouTube
・・・という結果になる。まあココで言いたいのは、俺にとってのZEPの音楽というのはロックな部分は勿論、GOING TO CALIFORNIAやTHAT’S THE WAYといったアコースティックな曲でも凄く強烈な印象を持たせてくれるという事。なので必然的にそういうアコギメインの曲もランクインしてくる。
そして次に第5位 ~ 第2位をテキストリンク付で発表。
第5位 - OVER THE HILLS AND FAR AWAY
※album【HOUSES OF THE HOLY】1973
第4位 - BLACK DOG
※album【LED ZEPPELIN Ⅳ】1971
第3位 - STAIRWAY TO HEAVEN
※album【LED ZEPPELIN Ⅳ】1971
第2位 - THANK YOU
※album【LED ZEPPELIN Ⅱ】1969
・・・という結果になる。3位に選んだSTAIRWAY TO HEAVENなんて、もう非の打ち所がない屈指の名曲なのは間違いないし、勿論大好きな曲なんだけど、それを僅かに上回ったのがTHANK YOUなんだよね。このTHANK YOUという曲は母親に対する感謝の言葉を綴った内容の歌詞で、まさに今の俺にズバリ当てはまるような曲で、曲調もバラード調でオルガンによるエンディングの雰囲気も切ない感じで抜群だ。王道の曲ではないが、まさに〝隠れた超名曲〟といっていい。
そして、それらを抑えて栄えある第1位にランク付けした曲をYoutube付で発表。
かっちゃん。が独断で選ぶ・・・
栄えある第1位ZEPソングは・・・
この曲だ‼
第1位 - GOOD TIMES BAD TIMES
※album【LED ZEPPELIN】1969
・・・という結果で、このGOOD TIMES BAD TIMESがかっちゃん。的第1位になる。
理由は曲としては勿論好みの曲という事もあるが、何と言ってもこの曲におけるボンゾの驚異的なドラムスに完全にノックアウト・・・という訳。ワンバスワンペダルでこの曲での足技プレイはホント凄すぎとしか言いようがない。気づいていない方には是非このGOOD TIMES BAD TIMESでのバスドラの足技を含めたドラムプレイを是非注聴してほしいと思う。
・・・というランキングになったけど、やはり10曲に絞るのは難しいもんだった。なのであの曲が入ってないとか、あの曲はどうした・・・とか、まあ色々賛否は当然出てくるだろうね。でもあくまでも俺の独断と偏見だからあしからず。
で、気付いた方も多いかと思うが、【プレゼンス】【イン・スルー・ジ・・・】からはランクインゼロ。理由として俺的にはZEPのアルバムというのは初期の1stから中期の【聖なる館】あたりまでがピークで、【フィジカル・グラフィティティ】以降は正直そこまでハマらなかったというところにある。理由は何せ好みの曲が少なすぎたという点。THE ROVERだけはランクに入れたけどね。でも「♪カシミール」とか「♪アキレス最後の戦い」とか、俺的には世間が言うほど良いとは思えないんだよな・・・。更に【フィジカル・グラフィティティ】あたりからロバート・プラントのヴォーカルの劣化が始まった事もハマらなかった原因としてある。特に【プレゼンス】以降のアルバムを聴くと、こっちまで苦しくなってきて、なんか嫌なんだよな。【イン・スルー・ジ・・・】のヴォーカルはもう聴いてられない。
てな訳で、今回はこんな感じで、いつもとちょっと切り口を変えた内容で書いてみました。
以上、今回はココまで。