どうも・・・恐らく介護の影響だと思われるが、右足太ももが連日激痛なかっちゃん。です。
そんな中ではあるけれど、今回は前回前々回のブログから内容を180度方向転換といきますよ
というのも、ココ熊本からは恐らく約1300kmぐらいは離れているであろう都心では・・・
コレですよ、コレ‼
THE BAY STRIKE BACK TOUR!
丁度このブログを書いている時に、まさに血が騒ぐようなパッケージツアーが行われているところですな
ブロガーさんの中でも結構行かれる方がおられるようだけど、俺は当然無理。
まあそれはさておいて、今回の〝3強〟の中でどのバンドが好きかと言えば、やはりエクソダスだった(過去形)。
何故過去形かというと、エクソダスの現ヴォーカルのスティーヴ ❝ゼトロ❞ スーザの・・・所謂バイキンマンみたいな声がどうしても好きになれないんだよ。だから今のエクソダスはそこまで好きではなくなった・・・というところ。
前任ヴォーカルのロブ・デュークスの声は綺麗ではなかったけど、ゼトロよりは遥かに良かったんだけどね。なぜロブを辞めさせてゼトロを復帰させたのかが未だによく判らん・・・。
でもやはり歴代ヴォーカルの中で一番ヘタクソだったけど、一番インパクトがあったのは・・・
この人‼
初代ヴォーカルの
故、ポール・バーロフ‼
1960. 4.25 - 2002. 2.2没
ポールが居た頃のエクソダスはとにかくザックザクのクランチギターを擁して破天荒で荒っぽい演奏が売りだったように思う。先にも書いたけどポールはとにかく歌がヘタクソだった。
その破天荒で荒っぽく、ザックザクのギターサウンドと猛烈な演奏、そしてポールのヘタクソながらインパクト大のヴォーカルパフォーマンスが楽しめるのが・・・
EXODUS
live dvd【DOUBLE LIVE DYNAMO】
2008. ON SALE
今回は映像作品になるが、とにもかくにも今は亡きポール・バーロフの〝動く姿〟が観れる貴重作と言える。
この作品は1985年と1997年のダイナモライヴを収録したものなんだが、オフィシャル盤ながら音質は正直イマイチ。だけど特に1997年の野外ライヴのほうは音質の荒っぽさもあって(ポールのヴォーカルが聴きとれない部分もある)、余計に演奏の荒々しさとインパクトを感じさせる壮絶なライヴとなっているように思う。
EXODUS
♪STRIKE OF THE BEAST ~ End Roll
(Double Live Dynamo 1997 Video)
今回はもう、この1曲だけで充分でしょう
てな訳で以上、今回はこんな感じでココまで。