今回の1枚 - ALICE COOPER

どうも、かっちゃん。です。

早速だけど今回もまたまた手抜き音楽ブログで・・・

当日の気分でランダムに新旧関係なく１枚選びました。

で、今回の１枚はコレ！

ALICE COOPER

best album【CLASSICKS】

1995 ON SALE

御歳７５歳の元祖シアトリカル・ロッカー、アリス・クーパーの〝第２期黄金時代〟と言われる８０年代末期から９０年代のエピックレーベル時代のアルバム【TRASH】【HEY STOOPID】【THE LAST TEMPTATION】から選曲のスタジオベスト８曲と７０年代８０年代の名曲ヒット曲のライヴヴァージョンベスト６曲（映像盤の【TRASHES THE WORLD】からの音源）＋ボートラ２曲という所謂〝二部構成〟から成る変則ベストアルバム。

本作のバランス的には二分される選曲方法なので、単なるグレイテスト・ヒッツと言うよりもアリス・クーパー・ヒストリーの趣きが強いと言える。

このエピックレーベル時代の作品、特に【TRASH】【HEY STOOPID】の２作品はゲストアーティストも豪華で【TRASH】ではエアロスミス、ジョン・ボン・ジョヴィ、リッチー・サンボラ等、【HEY STOOPID】においてはスラッシュ、ニッキー・シックス、ミック・マーズ、ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイ、そしてオジー・オズボーン等がゲストミュージシャンとして参加して、シングルヒットも生まれている。

※♪FEED MY FRANKENSTEINにおいてはジョー・サトリアーニとスティーヴ・ヴァイがツインリードギターを、そしてベースをニッキー・シックスが担当という…豪華過ぎメンツ（MVには出ていない）。そして♪HOUSE OF FIREにはアディッショナル・ギタリストとしてエアロスミスのジョー・ペリーが参加している（コレもMVには出ていない）。

そしてライヴヴァージョンベストのほうは、ライヴメンバーとして…後にエイジアやメガデスに参加する事になるアル・ピトレリ（G）、後にジ・オールマイティーのギタリストになるピート・フリージン（G）、後にドリーム・シアターのメンバーになるデレク・シェレニアン（Key）、あとはトミー “ナボーン” カラドナ（B）、ジョナサン・ム―ヴァ（Ds）という顔ぶれ。

で、まずはスタジオVerベスト・・・

ALICE COOPER

♪POISON（Official Video）