平成最後の南阿蘇村一心行の大桜とあか牛 & 俺的HM/HR系バラード選2曲 | かっちゃん。のHM/HRとその他ブログ…THE FINAL CHAPTER

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2018年1月からかっちゃん。ブログ…THE FINAL CHAPTER(最終章)と名前を移行。
音楽ネタをメインにその他の事も有りのブログ。
少しずつボチボチペースでやっていく予定。  

どうも、かっちゃん。です。

またまた例の如く、前回から少し間が空いてしまったもんで、ネタが後追い後追い的になっちゃうけれど、その旨はスミマセン。

 

てな訳で、今回のネタはまた股旅的な内容でいきます。

 

で、それは今月前半、お袋の地元病院の通院に連れて行った日の午前中に行ったんやけど、、その通院があまりに早く終わったもんやからお袋が突然…

「今から南阿蘇の一心行の大桜を見に行こう」

…てな事を言いだしたもんで、そんな事全然考えてなかった俺的には

「え?今から南阿蘇まで行くんかよ?」

…てな感じやったけど、まあ車運転のリハビリ中てな事もあり…

「まあ、丁度見頃やし、中々行けるとこでもないから行ってみるか」

てなノリで玉名の病院から南阿蘇方面に車を走らせてみる事に。

 

で、その今回走ったルートを地図にて青線で表すとこんな感じ。

 

 

あか牛ロードなる名が付いてるルートも通って片道約1時間40分ぐらいやったかな・・・

 

まず到着したのがこの【あそ望の里くぎの】という道の駅。

 

その道の駅のテラスからはこんな阿蘇山の絶景が(阿蘇中岳の噴煙も見える)。

 

で、その道の駅の敷地内にあるココ【あか牛の館】で昼飯にした。

あか牛専門の焼肉店なもんで、正直安くはないけれどお袋からOKが出たんで・・・

 

 

このようなあか牛焼肉セットを頂きました。

(焼いてるとこは写しそこなったんで、ご了承を)

 

 

 

そして今回のメイン目的地の【一心行の大桜】へ。

そこへは道の駅からおよそ7〜8分で着く。

 

 

 

で、その【一心行の大桜】とは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この1本桜の事。

 

 

品種はヤマザクラで、樹齢は400年以上、樹高14m、幹周囲7.35m、枝張は東西に21.3m、南北に26mにもなる、今や毎年約20万人の観光客が訪れる熊本県屈指の桜スポット。この日も大勢の観光客が来てて大賑わい。700台分の駐車場も車でいっぱい。地元熊本のTV局も中継で来てたようやし。

 

 

 

 

こんな感じで菜の花も沢山。

 

 

大桜と菜の花とのコラボも見事。

 

 

 

こんな風のさくら祭りも開催中(現在は勿論終了)やった。

 

 

 

 

少し遠方からみた大桜と南阿蘇外輪山の風景。

 

 

そんな感じで充分満喫した最後に少し足を延ばし隣町の高森町へ。

その「高森町にある(月廻り公園)というところからのこの大絶景・・・

 

 

 

 

 

阿蘇五岳の最高峰、高岳(左側)と二番目に高い根子岳(右側)。

この大絶景を眺めてから、なんとか無事に帰ってきました・・・

 

 

という今回の・・・今更ながらの股旅的ネタでした。

もうすっかり葉桜になってしまった今日この頃に、桜ネタ・・・

ホント後追いでスミマセンです・・・ハイ・・・。

 

 

てな訳で、では今回の最後は音楽も少し・・・

今回のメインが遅れ桜、という事なのでしっぽりと・・・?というか、たまにはこんなのも・・・という感じでHM/HR系バラードを厳選2曲掲載して今回の〆。

 

他にもHM/HR系バラードの名曲や好きな曲もまだあるが、今回はこの2曲にて。この2曲もやはり今聴いても俺が大好きな曲達だ。

 

 

SCORPIONS

♪Wind Of Change (Mugic Video)

※ドイツジャーマンメタルの代表格スコーピオンズ1990年発表のヒットアルバム【クレイジー・ワールド】収録のシングルヒットバラード。母国ドイツをはじめとするヨーロッパ諸国でチャートのトップに輝き、アメリカでは4位、イギリスでは2位となった。

1989年11月にベルリンの壁が崩壊、1990年に東ドイツで自由選挙が実施され、その年にドイツが一つになり、同年、ソ連にゴルバチョフ大統領が就任し、ノーベル平和賞を受賞した。1991年にソ連が崩壊しロシアが誕生。ドイツとソ連ロシアにとって歴史的に大きな節目となった時代背景をモチーフにした壮大なパワーバラード。

 

 

 

TESLA

♪Love Song (Mugic Video)

※米国産HRバンド、テスラ1989年発表のヒットアルバム【ザ・グレイト・レディオ・コントラヴァ―ジー】収録のバラード。全米チャート10位までいったシングルヒット曲。タイトル通りのストレートなラヴソングやけど、起伏に飛んていてドラマティックな展開の素晴らしい名曲。

 

 

 

たまにはこんな感じの曲群も良いのでは?

 

 

 

以上、今回のブログはココまで。

 

ではまた次回。