どうも、かっちゃん。です。また少し間が空いてしまった。
前回のブログにも書いたけれど、とにかく今年に入って早々色々あったけれど、そんな中、ようやく例の如くの車運転リハビリが出来たのが先月の半ば過ぎ。で、今回のブログはその先月の半ば頃に車の運転リハビリも兼ねたお袋とのドライヴに行ったネタを1つ。
それはまた登場のコレ!
かっちゃん。ブログ2回目の登場の【有明フェリー】。コレに車ごと乗って対岸の長崎県方面へGO!ってところ。
前回このフェリーに乗った時は前方に見える雲仙普賢岳島原方面に行ったんやけど・・・
先月はこちら!
雲仙島原方面から北にあるこちら!長崎県と佐賀県の県境にある“多良岳方面、その麓の佐賀県太良町”が先月の目的地。
フェリーの所要時間約45分、有明海の真ん中を突き進んで・・・行ってまいりました。
地図上に表すと今回のルートはこんな感じなんだけど、フェリーを降りて暫く車で進むと途中、なかなかのスポット的な道路を通る事になる。
少し拡大した地図上に表すとこういう感じで矢印のところなんやけど、なんと海の真ん中を通っているひたすら直線な道路を通るんよ。
それがこの【雲仙多良シーライン】、又は【諫早湾干拓堤防道路】と呼ばれている道路なんよ。
歩道橋の上から見たらこんな感じ。
佐賀県多良岳太良町方面。
こちらが長崎県雲仙普賢岳島原市方面。
なかなか壮観な道路でしょ?長さで約7kmの直線道路なんやけど、普通の国道やから有料とかではないんよ。
その直線道路を通りつつ、フェリー降りてから約1時間程度やったかな・・・
佐賀県太良町に到着。目の前が有明海。
対岸にうっすら見えるのが俺ん家がある熊本県玉名市方面の山。
で、何故この太良町が目的地やったかというと・・・
11月から3月までがシーズンとなる牡蠣焼き小屋が目的やったんよ。
実はココ太良町は牡蠣焼き小屋発祥の地とも言われているんよ。
なもんで、牡蠣好きなお袋をシーズン終了前に是非連れてきたかったという訳。
で、10件以上ある太良町の牡蠣焼き小屋の中で今回俺が選んだのはこの【勇栄丸】という牡蠣焼き小屋。
こういった感じの海の風景を見ながら、海風に当たりながらテラス席で牡蠣焼きを頂きましたですバイ。
この時はもうまさにシーズン終了前という事で、平日やったにも拘らずこの賑わいッぷりやった。でもしっかり席は確保出来ましたですよ。
で、食べた内容がこちら!
地元太良産の牡蠣が5〜6個とヒオウギ貝、サザエ、ハマグリ、アサリ貝、車海老が各1ずつ。コレで1人前。
コレらを炭火で焼いて・・・
シーズン終了手前の割になかなかのサイズの牡蠣。コイツを口に入れたら海のミルクが口の中いっぱいになって・・・もう幸せよ。
そして更に・・・
コレ!蟹めしを渡り蟹の味噌汁まで付いてのセット。
ココ太良町は牡蠣もやけど、渡り蟹が有名で【竹崎カニ】というブランド名が付いてるぐらいやからね。なもんでこの蟹めしと渡り蟹味噌汁はココに来たら是非食いたいやつやね。そんなところでこの蟹めしと渡り蟹味噌汁と先の牡蠣焼きがセットの大満足の飯タイムやった。お袋も喜んでくれてたから来たカイがあったというもんやね。
先の【勇栄丸】から約5分の所にあるこの【道の駅太良】に寄って・・・
名物の“むつごろうの干物”と・・・
海のエイリアンとも呼ばれる“ワラスボの干物”を購入し・・・
太良町の観光スポットでもある【竹崎城跡】を見物したり・・・
(この頃から菜の花が綺麗で見頃やった)
ココ、大魚神社という処の海中鳥居を見に行ったりしつつ・・・
(この時は潮が引いてたので一番奥の鳥居まで歩いて行けた)
(因みに満潮時は鳥居が海に浮かんでいるように見える)
で、元の道を戻り(先の諫早湾干拓堤防道路を再度通って)、帰路のフェリーに乗り、夕方には無事帰宅しました・・・という今回の、というか先月のドライヴネタでした。
あ、オマケでもう1つ・・・
この佐賀県長崎県境の有明海沿いにはこういうカワイイスポットもあるんよ。
それがコレ!
なかなかカワイイでしょ?このフルーツバス停。このフルーツバス停が幾つもあるんよ。このフルーツバス停もスポットになってて、撮影する人が結構居たりするんよね。
といった感じで、オマケのスポット紹介まで書いたところで・・・
以上!今回のドライヴネタブログはココまで。
ふぅ〜・・・なんとか1つネタを吐き出せた。
ではまた次回。
(音楽掲載も次回に。)