なので本日中に１つブログアップという事で、今回は前回から連日でのブログアップです。
そしてその今回のブログもまた、１１月１５日ブログから始めた・・・
【２０１７年度、俺的へヴィロテＣＤ＆ＤＶＤランキング】
そのベスト２０の発表です。で、今回はその第１４位の発表。
くどく毎度書くけど対象はＣＤは勿論、ＤＶＤも全て音楽ＤＶＤ。
（ブルーレイは持ってないので…）
それはなんとか年末までに第１位まで紹介していきたいと思う。
で、コレも毎度書くが、この俺的へヴィロテランキングは昨年同様でＨＭ系が中心にはなるがＨＭ系以外のやつもランクインしてくるかもという事。そして今年の新譜だけではなく２～３年愛聴、愛視してきたものもランクに入ってくるかもしれんので、そのつもりで良ければ注目して欲しい。
そしてコレもまたまたお断りしておくが、この俺的へヴィロテランキングは・・・
アルバムや映像作品等の評価のランキングではなく、あくまでも俺が今年聴いたアルバムや映像作品等のへヴィロテの頻度のランキングというのが基本でメインなのでその旨ご了承を。
そして、今年のこのランキングでランクインさせる２０のアルバムやＤＶＤ等のへヴィロテ頻度（あくまでも俺個人的の）は１位から２０位まで大きな差はあまりなく、むしろ僅差と言える。
それらの事をふまえて・・・
では、早速イキマス！
【２０１７年度、俺的へヴィロテＣＤ＆ＤＶＤランキング】…
第１４位は…
コレ！
・live album 【LIVE ＆ LOUDER】 ※２０１７.５.１０ ON SALE
・ブライアン・ティッシー（Ds） ※元BLS、元ホワイトスネイク他
・デイヴィッド・ローウィー（G）
・ジョン・コラビ（Lead Vo） ※元モトリー・クルー
・ダグ・アルドリッチ（G） ※元ホワイトスネイク、元ディオ他
・マルコ・メンドーサ（B） ※元ホワイトスネイク、元ブルー・マーダー他
唯一のオリジナルメンバー、デイヴィッド・ローウィーと元モトリーのヴォーカル、ジョン・コラビ、元ブルー・マーダー、ホワスネ等のベース、マルコ・メンドーサ、元ＢＬＳ、ホワスネ等のドラマー、ブライアン・ティッシー、そこに元ホワスネ等のスーパーギタリスト、ダグ・アルトリッチという実力者が揃ってスーパーバンドとなったザ・デッド・デイジーズ。その３枚目スタジオアルバム【MAKE SOME NOISE】に伴ったライヴツアーの音源を収めたライヴアルバムが第１４位にランクイン。
このバンドの音楽はブルースやロックン・ロールがベースになったＨＲでグルーヴ感のある安定した演奏とメロディックなヴォーカルラインが魅力で、ＡＣ/ＤＣやエアロスミスなどからの影響を感じさせる【MAKE SOME NOISE】はいかにもライヴ映えしそうな楽曲が多かったんで、それに伴うライヴアルバムともなれば期待が膨らんだってなもんだ。
それで蓋を開けてみると・・・
収録曲の半分が【MAKE SOME NOISE】からの曲という事で、ダグを迎えた新生ザ・デッド・デイジーズの挨拶代わりの１枚となっている。キャリア充分のメンツが揃ったバンドなだけにライヴも流石で、ダグのドライヴ感があって骨太のギタープレイ、ジョンのソウルフルなパワフルヴォイスを軸にしたバンドの演奏はＨＲの醍醐味に溢れており、ザ・ビートルズのカヴァーやグランド・ファンク・レイルロードのカヴァーも収録。サウンドもスタジオ盤よりビッグサウンドになっていて、スーパーなメンツならではの貫録のライヴ作品と言える。
では・・・
【２０１６年度、俺的へヴィロテＣＤ＆ＤＶＤランキング】…
第１４位！
昨年のラウパ、そして今年７月の来日公演の記憶も新しいザ・デッド・デイジーズのライヴアルバム【LIVE ＆ LOUDER】からグランド・ファンク・レイルロードの名曲カヴァーを含む、ＭＶとなった計２曲を掲載。
・THE DEAD DAISIES
♪ Make Some Noise LIVE & LOUDER Official Video
・THE DEAD DAISIES
♪ We're An American Band LIVE & LOUDER Official Video
（※GRAND FUNK RAILROAD Cover）
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再度お断りしておくが、この俺的へヴィロテランキングは・・・
アルバムや映像作品等の評価のランキングではなく、あくまでも俺が今年聴いたアルバムや映像作品等のへヴィロテの頻度のランキングというのが基本でメインなのでその旨ご了承を。
そして、今年のこのランキングでランクインさせる２０のアルバムやＤＶＤ等のへヴィロテ頻度（あくまでも俺個人的の）は１位から２０位まで大きな差はあまりなく、むしろ僅差と言える。
てな訳で以上、今回はココまで。
ではまた。