最近、2017年1月から公開された
ドキュメンタリー映画「スノーデン」をU-NEXTで見ました。
ご覧になった方は、国家だけに限らず個人に至るまで
情報管理下に置かれていることに大変驚かれたと思います。
「情報」というものは目に見えません。
匂いもしなければ、手に触れることもありません。
なので、ほとんどの人は自分が情報操作されている、という自覚など全くありません。
しかし、現代社会は情報戦争の真っ只中です。
「情報を制するものは全てを制す」こんな時代に情報に疎い人は死活問題です。
ITに疎い会社はどんどん潰れる…今更言われなくても今ではもう常識です。
一昔前までこんな話をすると、多くの人が笑ってました。
今やITの運用によって、会社が急成長したり、潰れたりします。
経営者の選択一つで会社の運命は変わってしまうのです。
もの凄い勢いで情報格差が広がっています。これは会社だけでなく、個人も同じです。
ITの未来について知る事は、会社や個人を守ることにつながるのです。
環境に適応できない会社や個人は時代とともに淘汰されていくのは目に見えています。
いつの時代も環境に適応できない会社や個人が淘汰されていくのは世の常です。
NSAによる監視
マイクロソフト、ヤフー、グーグル、フェイスブック、 ユーチューブ、スカイブ アップル、AOL、Paltalkなど、全9社のサーバーに、NSA (米国家安全保障局) が、インターネットの監視を行い、個人情報収集システム「プリズム (コードネーム)」 を使ってアクセスし、インターネットユーザーの通信傍受、個人情報収集を行っていたことが、元CIAの「スノーデン」氏の告発によって明らかになりました。
個人情報収集システム「プリズム」は、いわゆる検閲システムであり、このシステムよって、電子メール、チャット、動画、写真、ファイル転送、ビデオ会議、登録情報など、インターネットにおける様々な情報を、広範囲にわたって収集していたようです。
また、スノーデン氏によると、携帯電話の通話情報も収集しており、それは通話者双方の電話番号、端末の個体番号、通話に利用されたカード番号、通話時刻、 通話の所要時間、通話者の位置情報等です。
しかしその一方で、通話者の氏名や住所などの個人情報は含まれておらず、通話内容に関しても記録収集することは認められていなかったと言います。
(実際はどうなのでしょうか?)
この情報収集システムはハッカーは不要で、簡単にコンピュータシステムに侵入することができます。
これが私がずっと前から言っていた「バックドア」からの侵入なのです。
どんなに自分のパソコンにパスワードロックをかけて、セキュリティを厳重にしていたところで連中のシステムを使えばバックドアから簡単に侵入できるのです。
そして、世界の様々な情報を統括管理しているのがNSA だということも前から言ってきましたよね。
さて、この事件について、オバマ大統領はワシントンでの記者会見で、
「100%の安全と100%のプライバシーは、何の不便もなく手に入れることはできない」
「これはテロを防ぐために必要なことだ」
「米国民や米国内にいる人は監視や個人情報収集の対象にしていない」と説明しています。
勿論、この会見でオバマ大統領が伝えたことは、スノーデン氏が言うように「真っ赤な嘘」です。
間違いなく米国民の監視や個人情報も収集しています。
ま、しかし、NSAがネットユーザーを以前より監視していたことを認めたことには変わりありません。
実際にこうした事は起こっているのです。


