ライブレポ（ともいえないけど・・）
続きを書きます。
ただ、
感動した感覚は体に残ってるのに、
細かいところ全然想いだせないでいます。
記憶力 弱いくせに、メモはしない主義なので・・。
ＭＣの内容も、話した場所も、
かすかに残ってる記憶を頼りに書いてるので、間違ってるかもです。
それに、桜井さんばかり見てたので、
他のメンバーの事はあまり覚えてない＾＾；
でも、ライブに行った記録として書いておこうかな～と。
それに、書いてると、想い出してくるものもあったりするんです。
≪ＭＣ②≫
ＭＣ前の暗闇の会場で、
メンバーの名前を呼ぶ声が、凄～く多かった。
その中には、タケシさんの名前も案外多く、
『小林さーん！』 とか 『タケシ―！』って。
で、ステージが明るくなったときかな？
おもむろに桜井さんが言いました。
大先輩だぞ！・・ 呼び捨てはないだろ！
ま、そんな怒ってる感じではなかったけど、
聞き流せなかったんだと思います。
ホント、そうですよね。
親しみを込めて・・って感じに受け取れなくもないけど、
桜井さんとしちゃあ、
ちょっと、許せないぞ～みたいな気持ちだったのかな。
タケシさんに対しての、尊敬や諸々の想いもあって・・。
だって、しゃっちょさんだし、アレンジの要？だし・・ね。
それを、ファンの人にも、分かってもらいたかったんじゃないかな。
ここで、桜井さんの衣装が変わりました。（多分、ここだと。。）
こんな空色のシャツだったかな？
ブルーのシャツを白Ｔの上に羽織ってました。
この色も、お似合いです。（なんでも似合ってしまう＾＾）
メンバー紹介をします。
（多分、ここのＭＣで言ってたと思うんですが・・・。）
ドームツアーと、ほぼ同じ紹介でした。
音の司令塔、キーボード小林武史～！
シンプルな紹介ながら、
サッカー絡みで、司令塔という最大級の褒め言葉だなと思います。
低い声で、 低音の～～
更にもっと低い声で、 低音の～～～
更にもっと低い声で、
低音の～メロデイメーカー中川～敬輔～～！！
まるで、リンクで、ボクサーを紹介するよぅな感じ。
ナカケー、なんか照れて、にこぉ～っと笑ってお辞儀してました。
それが、なんか可愛かった(〃∇〃)
低音のメロデイメーカーとは、素敵な表現ですね！
ナカケーのベースは、曲のリズムを取るだけでなく、
低音のメロデイを奏でてるんですよね。
「横断歩道を渡る人たち」とか、「Ｉ’m talking about Lavin'」
の、ベースラインはシビレマス
マグマの様に熱く、
なにより顔で表現するドラマー、鈴木秀哉～～！！
もっと色々な言葉で表現してたけど、主にこんな感じでした。
紹介されたＪＥＮは、
いつも以上に、なんか色々やってたなあ～。
ドラムステイックを交差して、自分の鼻の穴に突っ込んで、
それを出して舐めたりとか・・。（会場、大爆笑＾＾！）
・・ワタシ何も言えません・・・。
でも、オチャラケＪＥＮのドラムは凄いと思う。
曲によって、ドラムの音もリズムも全然違うし（当たり前か・・）
ＪＥＮのドラム大好きです。
スガシカオさんも
『ＪＥＮは、どんどんうまくなっていく』と絶賛されてたものね～☆
響きと音の求道者、田原健一～～！！
この表現も素敵だなあと思います。
ケンちゃんは、
一つ一つの楽曲の中で鳴らす自分のギターの音色を、
とても大切にしてる。
周りが、もうそれでいいんじゃないか？と言っても、
納得できるまで、求めてる音色を探してる・・らしい。
ライブの前も、セトリのギターの音を、エンジニアの方（？）と
何日もかけて、準備してるらしいですものね。（ＦＣ会報より）
まさしく、響きと音の求道者☆彡
ここで、ケンちゃんがマイクを持ちました。（楽しみだった～）
こんばんは～。
会場から大歓声が上がりました。（この日、ベスト３に入るくらい＾＾）
で、その歓声がおさまりかけるのを待って、（絶妙の間合いです。）
紹介します。
誰よりも音楽を愛する天才・・ボーカル、桜井和寿！！
桜井さん、照れて、深々とお辞儀して、
アザーース！
メンバーのみんなも、音楽を愛してると思うけど、
そのメンバーから、
「誰よりも・・」と言わしめるのが、桜井さんなんだなと。。
でも、天才って言われる事って、どうなんだろ？
確かに天才だと思うけど・・。 少しだけ、微妙な気持ち・・。
ここで、ギターの話しがありました。
このギター、もうご存知かと思いますが・・
皆さんの中にも、このデザインのシャツ着ておられる方もいますし・・
（はいはい！わたし着ています！・・と、小さく声出して言いました(〃∇〃)
ちなみに、１日目は、ブラオレギターＴ、２日目は、Bloodyを来ました！
で、ここからのギターペイント物語りは、
ドームツアーの時と、ほぼ一緒なので、割愛します。
『僕らの音』で、嬉しそうにギターの話をする桜井さん
このギターを持って、ライブで歌いたいと思ってたのですが、
ピッタリな曲があるんです。
これ、仮タイトルが、「ニールヤング」と言いまして・・。
ニールヤング、知ってる？
と言いながら、
ブラオレギターをかき鳴らして、歌いだしたんです！！
それが、とってもかっこいい曲で、
桜井さんの歌も、とっても素敵で、もう惚れ惚れ～酔いしれました。
この歌、「なんちゃらかんちゃら・・（おぼえてな～い。）」って言う歌ですが、
この歌に雰囲気を想って作った曲を今からお届けします。
↑
（ちょっと自信ないけど、こんな感じのことを話してました。）
【追記】曲名がわかりました！
『孤独の旅路～Heart of gold』 って曲らしいです。
これ、あっという間に出来た曲です。 （降りてきた・・とも言ってた。）
自信があるのは、コーラスワークで・・・（ハードル上げた！と、隣で声が。。）
そして始まりました！
⑧ Ｓｕｒｒｅｎｄｅｒ
桜井さんの搔き鳴らすギターの音が、チョーカッコイイ！
好い音だなあ～。
そして、コーラスは、勿論ケンちゃん(^_-)☆
1日目より2日目のほうが、よく声が出てて、
綺麗な高音が桜井さんの声と合わさって、もう～素敵で・・素敵で・・
これ、毎回ライブで歌ってほしい曲になったわ
ＣＤでは、誰が歌ってるんだろ？
桜井さんの多重録音かな？？
今、聴いてみてもよくわかりません。。
⑨Pink～奇妙な夢
これ、大好きな曲です。
独特の雰囲気、ダークなメロデイ、しびれます～。
そして、SurrenderからPink～の流れは、たまりません～。
この時の演奏するメンバーが、凄かった。
渾身の演奏で、ギター鳴らし、ドラム叩く姿は圧巻で、
ステージの5人が、とってもかっこよく見えました。
ケンちゃんとナカケーが、
中央で歌う桜井さんの方に体を向けて、演奏してるんです。
丁度、ドラムが頂点で、左右のギターが底辺で、
その中央に桜井さんがいる・・という形。（いつもそうですが・・）
ゆずの北川さんが言ってた
『ミスチルの魅力はバンド力、盤石の三角形が凄い。』
と言ってたのを想いだす。
⑩ 常套句
ここで、雰囲気がガラッと変わって、
ピアノの綺麗なイントロから始まる常套句。
にわかファンの友人の、お気に入りの曲。
♪～嬉しさと哀しみの間を揺れている
そんなときもあったっけ・・？
⑪ CENTER OF UNIVERSE
♪～どんな不幸からも喜びを拾い上げ
笑って暮らす才能を 誰もが持っている
・・ホント、そう信じたい。。
桜井さん、ステップ踏んで動く、動く！
♪～苛々して過ごしてるなら愛の補充～ （補充して～♡）
⑫ 擬態・・・ アリーナ追加曲
このイントロ流れて来た時、わーー！！って興奮！
これ、歌ってくれるんだ～！
桜井さんの声、相変わらず絶好調～♬
ステップも軽やか♡
この歌、Ｙさんが好きだったなあと想いだす。
天国から降りてきて、最前列で聴いてる気がしました。
彼女なら、そうする気が・・。
しかし、いい曲だなあ～。
♪～富を得た者は そうでない者より
満たされてるって思ってるの？
障害をもつものは そうでないものより
不自由だって誰が決めるの？
眼じゃないとこ、耳じゃないとこ他を使って
見聞きしなければ 見落としてしまう
何かに擬態したものばかり
⑬ fanfare
♪～悔やんだって あとの祭り～～
この出だし、好き♪
この曲は、CDで聴くより何倍もライブで盛り上がる。
ケンちゃんとナカケーが、
定位置を移動してステージの真ん前で演奏するいつもの演出。
いつも通りなんだけど、なんか嬉しい～♪
♪～失った宝物、探しに行こう～
ここで、マイクを双眼鏡に見立てて、
会場の端から端まで、
ぐる～っと覗いてくれるお茶目な桜井さん。
スクリーンに映し出されるケンちゃんが、
客席見ながら歌ってました！
大きなお口開けて。
これ以外にも、よく歌ってるケンちゃんとJEN（たまにナカケー）でした。
と、桜井さんが、両手を挙げて左右に振る動作を客席に振った
勿論、みんな両手を挙げて曲に合わせて横振りしました～。
そして、ジャンプジャンプ！
客席にマイク向けて、歌わせてくれる場面もあり、
この日、最高の盛り上がりだったかも。
スタンド席でずっと動いてたので気付かなかったけど、
動きを止めると、ゆら～りゆら～りと、地面が揺れてました。
こりゃ酔いそうだ・・。 動いてたほうがいいって事ね＾＾
この曲が終わったところで、
3回目のMCになるんですが、これは次回に回しますが、
ちょこっとだけ・・。
桜井さんが、こんなことを言ってました。
ありがとう～！！
さいこうー！！
今ね、凄かった！
ここからの景色を、みんなに見せてあげたい。 （にっこり）
そして、両手を挙げて左右に振ってみせて・・。
桜井さん、
私たちが、一斉に腕振りしてること、喜んでくれてるんだあ～。
それが嬉しかった♡
この時の盛り上がりは、ほんともの凄くて、
素晴らしい一体感があったのです！！
～～～～～～以上、その②終了～～～～～～～
次回につづきます。
もう、次で終わりにしますね。
長すぎてすみませ～～ん。