私がフィリピンに移住したのは2006年で最初はコンデジで写真を撮ってました。
2007年の8月からデジタル一眼を買って写真を撮りタグムのフェスティバルの写真を撮る様になったのは2009年です。
2009年以降はたくさんの写真を撮っています。
10年前の写真とても懐かしいです。
タグム・シティを知らない人には只の写真ですので面白くもないでしょうが、タグムを知ってる人には少しは興味を持って見られると思います。
以前ブログアップした写真が多いですが再度焼き直しもしてます。
2009年12月ダンス・フェスティバルの写真です。
ダバオのダンスグループで初めて見た時にはカラフルな衣装に魅了されました。
ミンダナオ島の先住民族でモスリムの衣装とダンスです。
民族音楽はゴングが単純なメロディーで太鼓と一緒にリズムを打っていきます。
この民族衣装はどこのものか分かりません。
それぞれ演奏グループを連れてきており本格的な演奏と踊りが見られました。
これはチアリーディングダンスです。
沢山のチームが出てました。ハイスクールの生徒さんですね。
若い人達が集まるとすごく熱気を感じられて元気を貰える感じがします。
若いって素晴らしいですね、練習も沢山してるでしょうが簡単にバランスを取ります。
フィリピンでは身障者に優しいだけじゃなく平等な環境も作られます。
ヒップホップのダンスグループ衣装も凄いけどツッパリ度も十分です。
俺達のダンスを見てくれとパワー全開と言う感じ。
夜の部ファイヤーダンスグループです。
この人達は学生じゃなくてプロのグループです。
パレードは昼間の酷暑を避けて早朝とか夜間に行われる事が多いです。
田舎の街と言う雰囲気今でもありますよ。
10年一昔と言われます。
街も随分変わりましたが写真の人達も今は20代になって社会人になって働いたり子供を産んだりしてるんだろうな、貴方達の青春の一瞬を記録したかと思うと少しうれしいな。![]()
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