頻尿、尿漏れ | ダバオも良いけどタグムもね

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ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

先週初めての経験で酷い目に合いました。

それは10月9日日曜日に始まりました。

朝起きてトイレに行き小を済ませてから暫くするとまた尿意を感じます。

おかしいと思いながらトイレに行くと少し出ますが尿道に痛みが走ります。

尿道炎?何で?しかし尿が多く出る時は尿道に痛みはないので尿道炎で

はないだろうと思いました。

日中30~40分に1回ぐらい尿意があります。

これは我慢する事が出来ない尿意で自分の意思ではコントロール出来ま

せん。

間に合わなければ漏れてしまいます。

夜寝ていてもそうです尿意を感じたら起きて直ぐトイレに行かないと間に合

いません。

寝てる時は1時間に1回ぐらい尿意があります。


ネットで頻尿、尿漏れの薬で調べると

過活動膀胱、前立腺肥大で起こり殆どが過活動膀胱が大きな要因になり

そうです。

VESICARE ベシケアと言う薬が良さそうでした。

抗コリン薬-2
ベシケアデトルシトールウリトスステーブラトビエース

発売が新しい新規抗コリン薬で、旧世代のポラキスやバップフォーに変わり処方される機会が増えています。
抗コリン作用にもとづく本質的な効果は同じなのですが、膀胱にだけ選択的に効く点が違います。
言いかえれば、膀胱以外での作用が弱く、不快な口内乾燥や便秘、眠気や認知障害などの副作用がでにくいのです。
そして、保険適応症は世界共通の症状症候群として統一され、「過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿おび切迫性尿失禁」になります。

なかでもベシケアは膀胱に対する選択性が非常に高く、治療効果にも優れます。

効き方には個人差があり、効果発現までに時間がかかることがありますので、最低2週間は指示どおりに続けてください。それでも効かなければ、増量または他の治療薬への変更も可能かと思いますので、医師とよく相談してみましょう。 副作用が軽減されているといっても、全般的な副作用は前記のポラキスやバップフォーと変わりません。車の運転のさいなどやはり注意が必要です。なお、前立腺肥大症においてはα1遮断薬による治療を優先し、抗コリン薬を用いるのであれば残尿量の増加に注意するなど慎重に用いるようにします。腹圧性尿失禁には不向きです。


三日三晩様子を見て医者に行くかどうするか考えましたが良い薬もあるよ

うなので薬を飲んで様子を見る事にしました。

マーキュリードラッグで5ミリグラムと10ミリグラムと2種類ありましたが10

ミリグラムを1パッド買いました。

1パッド10粒で757ペソ高い薬です。

朝買いに行って朝飲みました。一日1粒です。

その夜12時過ぎに尿意があってトイレに行くと尿が普通に出ます痛みもあ

りません。

その後朝までぐっすり眠りました。

薬効きましたね、こんなに早く効くとは思いませんでした。

結局2日3日と3回飲んで止めました。

今は頻尿、尿漏れは問題ないですが引き始めた風邪が酷くなっています。

症状は咳きが酷い、発熱、胃の不快感、脱力感です。


先週はダバオのフォードディーラーへ行き修理の見積もり依頼をしたので

すが体調悪く修理はまだ出来ません。

15,16の2日間はカメラクラブの3周年記念だったのですがこれもパス。

ファーマーズ・フェスティバルもパス。

ブログネタになるものが一杯あったのに残念。


しかしこの間奥さんも同じ風邪を引いて同じ症状にも拘らず洗濯に料理に

子供の面倒見て、私にも背中をマッサージしてくれたり良くやってます。

正に母親は強しですね、男はダメだ、ありがとうお母さん!





にひひ