ストリート・ダンシング、出場チームは8チームでした。
文字どうりストリートでダンスをする訳ですがイメージとしては日本だったら阿波踊
りでしょうか、本物は見た事ありませんが通りを踊りながら通るだけですよね。
ここではチームの中に数グループがあってグループが前に後ろに移動しながら踊りま
す。
更にストーリーになってる処もあって見ていて何だろうと思っちゃいます。
ここのダンスの特徴は槍を持っているそれも本物に近い金物である事、サルの物まね
が多い、ダンスの間下を向いてる事が多いでしょうか、高い竹馬もあり、今まで見た
事のないスタイルも多くとても興味深かいです。
では写真です。

この通りはダバオとカガヤンデオロを結ぶ大事なハイウェーですが通行止めにして商用車はう回路を通ります。

金物の槍を使っているのはストリートダンシングでは初めて見ました。


一応これもサルの真似なんですよ


これもサルを真似てます。
むかし山での生活でサルを食料にしたり関係が深かったのでしょうか?

モスレムと戦うぞと言ったシーンです。

モスレムに攻められたのですが返り討ちにしたところでこの後モスレムとマノボ族と和解が成立仲良くなりました。

朝日を浴びながらですから汗いっぱいになります。

女の人も槍と盾を持ってるのは何故なんでしょう?

隣町のバレンシアからの参加です。

一段と大きな頭飾りですね。

歩くだけの人もいますから1チーム数百人になるでしょう。

目立っていましたね、スタイル良いです。

みんな同じ衣装は迫力あります。

今回望遠でないと撮れない事も多かったのですが望遠も面白いです。

むかしの男は暖かい国では褌スタイルなんですね。
続きます。