カダヤワン・フェスティバル3回目。
だいぶ引っ張ってますが今はこれしかネタがないので許してね。
とにかく人が凄いので撮影場所は移動も出来ないし困るのは被写体を選べない事で
す。
一生懸命さとか笑顔とか無くて写真写りが悪いとかシャッター押すのが無意味だなと
思われる場合もあるんですが、ある程度はシャッター押しますね。
今回は8チームの写真を撮ったのですが良かったのは3チームでまるっきり使えない
のがエレメンタリー・チームも含めて2チームこれは撮った写真は残念ながら全部デ
リートしました。
残りのチームまとめて一回分になるかなといった感じです。
今回もストーリーがあります。
ちょっと写りが悪い場合もありますがストーリーを説明するうえ必要なので載せてい
ます。
このチームもサウスコタバトから来ています。

モスリムですね、モスリムでは顎を突き出して少し上を向くのが正式なんですね。
訳は解りませんが

上の写真とは違うメンバーで参加者は沢山います。

ここから話が始まります。
王女が抱えている。王様が受け取っているのは布に包まれた赤ちゃんです。

二人が持っていると言う事は二人の子供でしょう。

王様は女に子供を渡し女は捧げ持つ様にしています。
ここで大事なのは赤ちゃんの上にあるメダルです。

王女は赤ちゃんを抱きしめる感じですね、ここでも赤ちゃんの上にあるメダルが大事です。

どこかえ行く途中川でしょうか全員水に流されてしまい王女と赤ちゃんは離れ離れになってしまいます。

月日は流れある村に立派な青年戦士がデビューしました。

こちらの村でも青年戦士がデビューしました。

二人の戦士は王様の前で二人のどちらが強いか戦って見せる事になりました。

一騎打ちです。
ここで王女はメダルに気が付き試合を止めて二人に駆け寄りメダルを確認します。

おお我が息子よ!となるのですがもう一人は出て来ないのですね。
最初に赤ちゃんは二人いましたが長男イコール王位継承者が大事で第二王子とかはあまり大事にされないのでしょうか。

とにかく王子が見つかった事でお祝いが始まります。

フィナーレです。

皆が颯爽と退場となります。
モスリムの方は宗教が違いますから森の妖精は出て来ませんでしたね、森の妖精と言
うか本当は森の精で形も見えないものもあるんだと思います。
皆に見て貰う為には妖精の方解り易いと言う事でしょう。