どこの街でも行われている事です。
今年のミスタグムは何か変なんです。
去年はミスタグムの出場者の撮影会があったのですが今年はありま
せん。
カメラクラブのボスはその事を恨んでいる様ですが、私は仕方ない
と思うだけです。
ミスタグムの出場者は去年10名で今年も10名です。
タグムには23のバランガイがあります。
今回の出場者は
マグポ・ウェスト 2名
マグポ・ノース 2名
マグポ・サウス 2名
サンミゲル 1名
ビサヤンビレッジ 1名
マンキラム 2名
計 10名
6のバランガイしかありません。
同じバランガイから2名出ているそれも4ヶ所
UMタグムカレッジのクイーンが去年は出場してるのに今年は出な
い。
マグポの何処だか分からないのですが私が写真撮ったクイーンも
出場してません。
出場枠は決まってるのだから広範囲から出場者を選ぶべきだと思い
ます。
それに出場者の顔ぶれがすごい美人ばかりなら許せますがどう見て
も首をひねる出場者もいる。
私が思うのは誰かを勝たせたい為に出場者を作為的に選んだのでは
ないかと言う事です。
フィリピンでは選挙時に対抗相手が殺されたり、学校の何とかコン
テストで寄付金を多く払った方が勝つとかあるらしいけど困ったも
んですね。
そういう思いが頭にあるので写真撮るのも力が入らず楽しみも半減
した気持ちでした。
では写真です。

賞を一つ獲得

賞はフォトジェニック、スマートテックス、その他で三つ獲得



賞は二つ獲得




賞は六つ獲得



賞はベストタレント賞を獲得

この10人の中からベストファイブを決める為に別室に審査員が移
動して検討しました。

選ばれたベスト5は3、4、7、8、9の5人
しかし5人が決まった後で、ちょっと待った!が掛かり
1人追加となりました。

追加は2番でフォトジェニック、テックス投票で誰がクイーンになるか一番投票の多かった人、等賞を三つ貰った人をベスト5から外すなんて作為以外ないでしょう。
ちょっと待った!を掛けたのはメイヤーらしいです。
次は誰がクイーンになるかですね、次回アップします。