ダバオ・オリエンタル、マティ・シティ 1 | ダバオも良いけどタグムもね

ダバオも良いけどタグムもね

ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

先週の土日ダバオ・オリエンタルのマティ・シティにスキン・ボーディングとフェスティ

バルを見に行きました。


土曜日の早朝AM2:30に集合です。

車は私の車を使いました。

ドライバーは友人のフィリピン人。

車のオーナーとドライバー以外の人がガソリン代を負担します。

一組の夫婦を含め女性二人男性5人の計7人で行きました。


全員写真倶楽部のメンバーです。

タグムからマティのダヒカン・ビーチまでノンストップで2時間20分ぐらいでしたね。

距離はタグムから片道130キロぐらいです。


サンライズの写真を撮る為に早く行ったのですが残念でした曇っていてサンライズ

は拝めませんでした。

まずはダヒカンビーチでのスキン・ボーディングの写真です。



イメージ 1
NO1
朝9時頃のダヒカン・ビーチです。ホワイトサンドのロングビーチですね。
海の中はサンゴがあって歩き難い様です。


マティの市内から20分位いでしょうかマティ市民の憩いの場の様です。

テントを張るのは無料です。

皆さん食料飲料持ち込みで楽しんでます。

ビーチは長いですから他の場所に行けば宿泊施設はあると思いますが、ここには

ありません。

トイレは少ないです。シャワーはあるのかな、見てません。



イメージ 2
NO2
ボードはサーフボードより小さくて薄いです。



イメージ 5
NO3
上手な人はサーフィンの様に波に乗れます。



イメージ 6
NO4
この写真で分かる様に波打ち際で行われるものなんですね。
砂浜から10mも離れてません。



イメージ 7
NO5
ボード自体には大した浮力は持ってないです。
ですからスピードが落ちると沈みます。



イメージ 8
NO6
この人は二日目の朝も見ましたがとても上手でベスト・ファイブに入るテクニシャンだと思います。



イメージ 9
NO7
波の上を滑り降りてるかのように見えますが勢いで滑っています。

ここまでは朝9時頃撮った写真で明るいので良かったです。


スキンボーディングはビデオにも写っていますが、このボードを持って波打ち際を走

ります。

目的の場所に来たらボードを水面に放してすかさずボードに飛び乗ります。

その勢いのまま水面を滑っていく訳ですね。

そこからがテクニックの見せ所で波に向かってジャンプしたり、ボードと一体に回転

したり、サーフィンのように波を利用してターンをしたり滑ったり、結構難しいです。

だいたいボードに飛び乗るのも難しいですね、上手な人は波を見てここぞという時に

タイミングを合わせ凄いスピードで走っていきます。



ある程度スキンボーディングの写真を撮ってしまうと浜辺は暑いですから日陰で休

みます。

何もやることないので暇ですから前を歩く人とかつい撮ってしまいますね。

それが下の2枚です。



イメージ 10
   NO8




イメージ 11
   NO9





スキン・ボーディング大会午後1時に開始予定が波が少ないので始まったのは午後

3時に近かったです。



イメージ 12
NO10
この人はここでNO1のテクニシャンで有名人です。



イメージ 3
NO11
これも波打ち際と分かる写真ですね。
もう暗くなってきてISO感度上げないとシャッタースピードが上げられないのでノイズが多くなっています。



イメージ 4
NO12
ジャーンプ!!


大会での写真は暗くて補正してもノイズが多く写真が少ないです。



ビデオ後半にスキン・ボーディングの様子が見られますが上手な人のは映ってません。





今日は写真倶楽部のメンバーとセメタリーに写真を撮りに行きました。

次回はその写真を載せましょうかね。



にひひ