ダバオ湾のイルカ | ダバオも良いけどタグムもね

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ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

昨日はダバオ・タリクドアイランドのBabusanta Beachに行ってきました。


私はタグムに住んでいますが、ダバオ生活向上委員会という日本人グループのメン

バーに登録してあります。

そこへ南の会という日本人グループから合同でアイランドホッピングをしませんかと

いう話があったそうです。

このバブサンタビーチは去年9月にTCCのメンバーと行ったことがあるのですが、去

年行った時は雨に降られて天気が良くなかったので再度挑戦で綺麗な写真を撮り

たいと思って申込みました。


ダバオ生活向上委員会の皆さんとは去年の4月以来の再会でした。

私より年上の方も多いのですが皆さんお元気でビーチに行く途中でコーラルガーデ

ンと言うところでシュノーケリングをする方が多くいました。


天気は西側が晴れて東側は曇りで、天気はあまり期待できないかなという感じの船

出でした。


しかし初めて見ましたダバオ湾のイルカです。

まるで我々を歓迎してるかのようにジャンプして見せてくれましたよ。

少しですがビデオに撮ったので見てください。



ダバオ湾のイルカ


次はタリクド・バブサンタビーチへ上陸です。

曇って風もありビデオにも前半風の音が凄いですが上陸の様子見てください。



桟橋に船付する時以外はこの方法で上陸しますから予め濡れてもいい様にしてお

いた方が良いですね、酷い時は腰まで濡れてしまいますよ。

上陸した時は潮が引き始めた時で、写真ではかなり潮が引いています。



次は写真です。

イルカの歓迎でご利益があったのでしょうか、晴れ間も出て来て綺麗に撮れた写真

もあり満足しています。


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今回初めて経験したのは出航前に救命胴衣を付けてくださいと言われ付けた事で 

す。

ガードポリス?何て言ったかな、もう忘れちゃいました。

何とかポリスが二人出船前にチェックしに来ました。

定員オーバーなんかもチェックするのでしょうね。

安全チェックは良い事ですからキチンとお願いしたいですね、定員オーバーしても賄

賂を貰って見逃すなんて事がない様に!


写真を眺めていると分かりますが日本の海水浴場とは違いますね。

監視台も無いし、監視員もいません。

救命ボートもないし、救命浮き輪もありません。

ここから向こうは遊泳禁止だよというブイも浮いてません。

何があっても全て自己責任ですよと言う事ですね。

フィリピンだけじゃなく外国ではそういうのが多いのかも知れませんね。


またどこかのビーチに写真撮りに行きたいな~にひひ