ドリアン・フェスティバル 1 | ダバオも良いけどタグムもね

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ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

昨日からDURIAN FESTIVALスタートです。


オープニング・セレモニー行きました。

今回は子供が一緒です。

毎日学校の帰り道に会場の前を通るのでドリアン・フェスティバルに行きたいと

言ってました。

アテも行くと言ってるし、姪っ子もダンスで出ると言ってるし、写真があまり撮れない

かも知れないがたまには連れて行く事にしました。


午後6時からですが6時15分ごろ会場に着きました。

もう始まっている様子でした。

ステージ横の方に行って見てました。

ダンスを2組見ましたが姪っ子は見えません。

たぶん反対側の方で踊ってたのかも知れない写真を撮る事は出来ませんでした。


ステージ斜め前の椅子が空いたので子供と一緒に座りました。

最初はドリアン早食い競争です。

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NO1
ジュニアの部




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NO2
ドリアン・フェスティバルでのコンペティションはカレッジ対抗戦の様になっていて沢山の学生さんが集ります。
この日はスタートなので沢山の若い人が居ましたよ。



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NO3
ジュニア以上の部




次が始まるまでに時間が空きます。

子供がつまらなそうにしてるのでもう帰るかと聞くと眉毛をぴくぴくさせます。

じゃ帰るけど大きなドリアンの所で写真を撮って帰ろうと写真を撮っているとアテが

居ました。


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NO4
ドリアンのオブジェ、パカッとタイマーで開くようになっています。




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     NO5
今年はライティングがパワーアップしてる様でした。



アテの彼女と姪っ子、学校の先生も居ました。

皆がいると子供も元気になった様なので子供を預けて帰りたくなったら電話頂戴と

言って私は又写真を撮りに戻りました。




写真はドリアンを使ったカクテル・コンペティションの様子です。

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NO6
ドリアンを使ったカクテルを作ります。
ステージ上には3人のジャッジが居て作り方など採点します。
ステージサイドには作られたカクテルをテイスティングするジャッジが3人居ます。
皆さんホテル関係の専門家です。



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NO7
普通にカクテル作ったら2分ぐらいで終わってしまいます。
それではつまらないのでパフォーマンスを挟んだりするわけですね。
パフォーマンスも採点に入ります。



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NO8
この人はパフォーマンスが上手でした。
隣では次の出場者が準備をしています。



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NO9
ボトルの2本同時投げ、床にはゴムシートが張られているのでビンを落としても割れないようになっています。





途中で9時になったので子供の所に行きました。

子供も楽しかったようで連れて来て良かったです。


最後に反対側から撮りました。

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NO10
このお客さんの外側にはドリアンを食べたり、ビールを飲んだりしてるお客さんが居るんですよ。



この後はバンド演奏がああったりしてアテはその後AM1:00まで居たそうです。


ドリアンフェスティバルの間特に週末はいろんな出し物があってここに来れば楽しい

時間をすごせると思います。





最初に来た時にビデオを撮りました。
国歌斉唱が終わってコーラス員が降りた所でダンスが始まります。


DURIAN FESTIVAL 1




続きます。