Summer Sports Festival 6 | ダバオも良いけどタグムもね

ダバオも良いけどタグムもね

ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

サマースポーツ・フェスティバル今日はセパタクローの写真です。


セパタクローは東南アジアで割りと盛んに行われている球技です。

フィリピンでの人気はまあまあですが、この競技会にはマティ、ルポン、パントカン、

ダバオ、タグムその他から26チームが参加しています。


ルールはバレーボールと同じ様に3打以内で相手のコート内に返球します。

一人で2打3打打ってもOK

手を使って良いのはサーブのボールを投げる時だけです。



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NO1
会場内の様子です。
コートは2面です。



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NO2
右側の人がボールを手で投げ。サーブは足で蹴ります。
ボールは昔は籐製だったのですが、今はプラスチック製になっています。



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NO3
サーブにもいろんな形があるようです。



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NO4
これはサーブを胸で受け止めてるところです。



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NO5
NO4の写真に続いて3打目を足で蹴ったところです。
手腕をサーブのボールを投げる以外に使えないので足でアタックをします。



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NO6
アタックのスタイルは色々あり一つの見所にもなっています。
足で蹴るのでコントロールが難しいですが、ジャストミートした時は凄いスピードが
出ますから相手は手も足も出せない事もあります。



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NO7
これは右側の逆さになっている人がアタックして左の人がブロックに飛んだところです。



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NO8
これはコートチェンジをしてます。
左がアタック右がブロックです。
蹴ったボールの位置が高いですからアウトでしょう。




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NO9
右がUMダバオBチーム左はタグムOBチームです。




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NO10
コートチェンジです。
3人の役割は大体決まっていて、アタックしたりブロックしたりする人がサーブのボールを投げる事が多いです。
サーブを蹴る人も決まっています。トスを上げる人はトスだけです。




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NO11
タグムOBチームのアタック、現役の時はもっと凄かったのだろうか?



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NO12
向こう側のアタック、この人は去年は姿が見えなかったのですが今年は復帰していました。




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NO13
向こうのアタックこちらのブロックに当たり跳ね返ってブロックの勝ちです。








ビデオも撮りましたので見てください。


Sepak Takraw.
この試合はお互いにアタックのテクニックがあって面白かったです。





見るのは今年で3回目です。

1回目の時に出てた子が今年大きく成長してたのでビックリしたり、去年出てなかっ

たけど今年又復帰した人が居たりゲーム以外でも見て良かったなと思いました。

今年は凄いアタックをする人が沢山いてビックリです。


ますます盛んになりそうな雰囲気のセパタクローでした。

優勝はUMダバオAチーム、2位もUMダバオBチームでした。タグムのBチームは

健闘して3位になったかな?



サマースポーツ・フェスティバルの写真は今回で終わりです。

ビデオも沢山撮ったのですが撮ってる時に良いプレーがないとアップ出来ないですから、良いビデオ撮るのも難しいですね。