が50,000kmを超えました。
車を購入して5年半になります。
この間にした事は5,000kmごとのエンジンオイルとオイルフィルターの交換を
してます。
バッテリーを今年取り替えました。バッテリーは日本のメーカーの物で4,700ペソ
位でした。
オートマチックオイルを一度交換しました。
フィリピンには車検がありません。
年に一度排気ガスのチェックと保険、税金で5,000ペソほど掛かるだけです。
車の点検は自分でやります。
点検と言っても大した事はありません。
ラジエーターのクーラント液の量チェック。
Vベルトのたるみチェック一度も調整した事ありません。
バッテリーのチェックはメンテナンスフリーのにしたので覗き窓を見るだけ。
ブレーキオイル量、エンジンオイルの汚れと量のチェック。
そのぐらいですね。
あ、そうだエアコンの掃除を一回してます。2,000ペソでした。
日本の車検制度っていらないんじゃないかと最近実感してます。
私が無神経なのか、フィリピン人化して来てるのかも知れませんが。
今後気をつけるところはブレーキパッドの交換時期とタイヤの交換時期ですね。
タイヤの方は最近交換したほうがいいよと言うサインが出たとこで、いつ交換するか
は懐具合と相談です。
と言ったところで本題に入ります。
先日家に車を入れるときにゲートの近くで糸トンボを見つけました。
車を車庫に入れてからカメラを持ってゲートの外へ出て見るとまだいました。
これです。

赤い糸トンボ、調べてみたのですが名前が分かりません。
ヒメイトトンボに似てるけど色もちょっと違うし、日本の糸トンボとは違うようですね。

最初は離れて撮って段々近づいて最後は目いっぱい寄ります。
肉眼では見えない足のとげもカメラを覗くと見えます。
熱帯地方には多種類の糸トンボがいるそうですよ。

これはだいぶ拡大しています。
糸トンボは羽を閉じて止まるんですね。
午後もまたゲートの外に何かいないか探しに行ったらまた糸トンボがいました。
これです。

今度は色の違う糸トンボです。
全長3~4センチと言ったところでしょう。
これもモートンイトトンボ?分かりません。

これもかなり寄って撮りました。

NO5の写真を拡大しました。
最近マクロレンズ使って思ったのは目いっぱい近づくより少し引いた方が解像度が
高いのかなとチラッと感じました。