先日待ちに待った。愛用のカメラが日本からEMSで届きました。
マシュマロマンさんに日本へもって行ってもらったのが9月13日で、私の手元に
戻ってきたのが10月25日ですから一ヵ月半ぶりの再会ということでした。
カメラを手にしてシャッターを押し、モニターで撮った絵を見る。
また元気になったなと嬉しくなり感動しました。
このカメラを買ったのは春日部のキタムラで、以前勤めてた会社の友人に買って
貰ったものです。
そのカメラが修理を受けに行った先は春日部に住んでるブロ友のマシュさんで同じ
キタムラなんですよ偶然ですが。
キタムラに修理依頼しましたが修理はニコン認定の協力店でした。
カメラ本体の部品交換と点検、レンズの掃除ピント調整などで3万8千円掛かり
ました。
皆さんも気をつけてくださいね、海へカメラを持っていく事は良くあることですからね。
海に落とさなくて濡れただけでこれですから。
日本からカメラを移送するのに最初はブロ友のパシックさんにお願いしたのですが、
パシックさんの来比にカメラの修理が間に合わずEMSで送って貰う事にしました。

EMSで送られてきた荷物、開封した様子はありません。
送料は5千8百円でした。
発送日は10月18日で手に入れたのは25日ですから7日間ですね。

マシュさんしっかり緩衝材入れて梱包してくれたおかげで無事届きました。
マシュさんありがとうございました。

”あさげ”はまたマシュさんからの差し入れでした。マシュさんありがとう。

このカメラ、友達も一緒に連れてきた様ですね。
奥さんに内緒でマクロレンズを買いました。

早速マクロレンズの試し撮りです。
照明が黄色いのでコインが金色になってます。

翌日植木屋さんの前を通ったら黄色のハイビスカスが売ってたのでまた買いました。
マクロだけでなく普通にも使えるレンズと言う事でしたので撮ってみました。
今回気が付いたのですが、タグムの郵便局ではこの荷物がお米を入れる袋に
入っており中の荷物が見えない様になっていました。
日本から送ったEMSの荷物の上には伝票が貼り付けられており、内容は何か、
保険金額は幾らかと書かれています。
文字は分からなくても金額の数字は誰でも分かると思います。
この荷物の保険額は120000円でした。
こういう数字を見るとつい良からぬ事を考えてしまうのではないでしょうか。
そう意味では米袋に入れて荷物が見えなくする事は良い方法であると思いました。
何処でこの米袋に入れてるのか?
荷物がマニラに着いた時点から入れてくれてると良いなと思いますが・・・
とにかく荷物が無事に着いてマシュさんには感謝感謝です。
関係者の方にもお騒がせしました。
ありがとうございました。