話は歯抜けと痴呆状態で続きます。
以前の約束で6月27日にダバオのサンタアナの港まで大仏さんファミリーを迎えに
行くことになっていました。
当日の夕方ダイビングが終わって夕方にはサンタアナの港に着く、とのことでしたの
で午後1時半ごろ家を出てダバオに向かいました。
順調にダバオに着き時間も早いので新しく出来たショッピングモールを見て時間潰し
をしてました。
しかし大仏さんから電話が掛かってきません。
もう4時だし電話が掛かってこないのはおかしいなと思い大仏さんに電話するが繋が
りません。
とにかくサンタアナの港に行ってみようと行きました。

港には船は沢山留まっていますがお客さんは見当たりません。
もう一度電話してみましたやはり繋がりません。
セルホンを良く見るとノーネットワークと表示があります。
そうか電話が壊れているから掛けられないし、向こうからも繋がらないわけだと納得
したが、どうする。
とにかく連絡する方法を考えなければと思っているうちに船が一艘港に入ってきたの
で大仏さんを探したがいない。
港の出店の人にセルホンが壊れているので電話して欲しいと頼んだが電話が繋がら
ないと言う。
別の人にも頼んでみたがやはり繋がらないと言う。
どうする。

考えてるうちにまた船が1艘入ってきた。
お客さんの中には大仏さんはいない。
どうする。

ファミリーには4歳になる子供と生まれて一ヶ月にもならない赤ちゃんがいるんだから
何とかしないと。


どうせセルホンが壊れているのなら買わなければならないのだから今買おうと思い
ビクトリアプラザに行く。
ビクトリアプラザに行くとセルホンの修理をする店が沢山あったのでちょっと見て
もらった。
500ペソで直ると言う。
新しく買えば2000ペソはするのでOKした。
30分で直すと言う。
修理終わってからボラれたなと思ったがしょうがない。
直ったセルホンで直ぐ電話してみると通じた。
今はホテルにいると言うので早速ホテルに向かう。
良かった、約束が果たせるとホッとしました。
無事にタグムの大仏さん宅に送り、お土産に日本の食料品を貰いました。

日本の食べ物一番うれしいお土産です。ありがとうございました。
翌28日は大仏さんの愛嬢あいみちゃんの誕生日でした。
バースデーパーティーをやるので呼ばれいましたが、家の息子の具合があまり良くな
くて行きませんでした。
息子はその前の週は風邪で熱を出して学校へ行ったのは一日だけでした。
まだ完全に良くなってないし、学校も朝8時から5時までなので疲れてしまうようです。
夜も食事が終わってしばらくすると7時ごろには寝てしまいます。
息子はあいみちゃんのことが大好きでバースデーパーティーを楽しみにしていたので
すが仕方ないです。
息子が行けないのに私だけ行くわけにもいかず私もパスしました。
29日は大仏さんから夜食事でもどうですかと誘われました。
二人だけで行きましょうと言うことでしたのでムフフな場所に行けそうだなと思ってい
ましたが、後から予定が変わって大仏さんファミリーも一緒に行く事になりました。

食事はタグムでは老舗のフィリピンレストランです。

大仏さんファミリー。
左のピースサインしてる女性は以前紹介したタグムで結婚した日本人の奥さんです。
食事の後はちょうどアラウナ・ダバオ・デル・ノルテというフェスティバルがあったので
見に行きました。

バンド演奏と歌の次はバクラのショータイムでした。
このあたりから大仏さんのエンジンが掛かってきたようです。
以前一緒に飲んだ時は一軒しか行って無かったのでエンジンが掛かったところは見
た事ありませんでした。

舞台横の楽屋へ乱入です。

あいみちゃんにシッカリ見られました。
バクラと写真撮ってから次に行く前に若い女の子二人に、子供を連れて先に家に
帰ってなさいとどこからとも無く指令が出たようでした。
残るは大人4人、さて次はどこへ行くか女性からあそこに行きたいと言う発言があり
バスターミナルのまん前にあるお店に行きました。
私は初めて入ったお店で、男の人なら大好きと思うお店でした。
そこはビールを1本飲んでショーを見て出ました。
写真は撮れない場所でした。
更に次は最近出来たお店でコメディー・バーへ行って見ようと言う事になりました。

この時点ですでに数回写真では見せられないパフォーマンスをして次のチャンス
を狙っている大仏さんです。


バクラのショータイムは言葉が分からなくても楽しい雰囲気は分かりますね。
最後に記念写真を撮ってお開きとしました。
翌30日はタグムの街を案内して中古自動車屋さんをしている日本の方とも顔合わ
せをしました。
そんな訳で1週間ブログアップが出来なかったという訳でした。
しかしブログねたを提供してくれた大仏さんには感謝いたします。
ありがとうございました。