Lesser Coucal ビデオに撮りました。 | ダバオも良いけどタグムもね

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ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

今日も鳥の写真とビデオです。



まずはシロハラクイナの情報からです。

シロハラクイナの子供は居なくなってしまいました。

巣立っていったようです。他の場所で相手を見つけて子孫繁栄するんでしょう。


親は仲良く此処に出没します。

しかし最近この2羽の行動に変化が見られます。

1羽の行動がユックリになっているんです。


女性でも妊娠してお腹が大きくなってくると行動がユックリになりますよね。

それと同じで卵がお腹の中にあるんじゃないかと思うんですよ。

シロハラクイナは卵を一度に4個ぐらい産むそうですよ。




では写真です。



イメージ 1
NO1
この時は何回か嘴を合わせる仕草をしてました。

エサをもらっている様にも見えました。

下の方のクイナの動きが鈍く行動範囲も狭く感じます。


今後1羽の姿が見えなくなる様であればメスが巣ごもりをしてるのだと思います。






次は5月13日に撮った写真です。


イメージ 2
     NO2
Chestnut Muniaです。

この鳥も2羽一緒で枯れた細長い葉をくわえてどこかに飛んでいきました。

どこかに巣を作るのでしょう。








さあー、次は大物ですよ、Lesser Coucalのビデオです。




Lesser Coucal 4

この鳥は今までに数回しか写真に撮った事がありません。

此処では滅多に見られないんです。

この鳥も2羽いました。

鳴き声も分かりました。かなり大きな声で鳴きますが、このビデオには鳴き声が入っ

てません。


このビデオの後写真を撮りました。



イメージ 3
     NO3
この木は以前のごぎりで切った跡が平らになっておりそこでリラックスしてる様です。

リラックスと言っても絶えずキョロキョロ後ろも見てます。




イメージ 4
NO4
羽を広げてます。かなり大きそうでしょう。

左にはメグロヒヨドリがいます。

この後はまたどこかへ飛んでいきました。






このレッサーコウカルも二羽いました。

シロハラクイナ、チェスナッツムニアも、前回紹介したキバラタイヨウチョウも二羽でし

た。


ここら辺では鳥にとって今が恋の季節、巣作りの季節なのかもしれません。


シロハラクイナは年に3回ぐらいは子育てをするそうですが、他の鳥はどうなんでしょ

う?


1年に一回子育てをするのであれば乾期である今が巣作り子育てには丁度良いか

もしれませんね。






まだ続きがありますよ。
にひひ