musikahan2011 フィナーレ | ダバオも良いけどタグムもね

ダバオも良いけどタグムもね

ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

今日はロンダリアフェスティバル最終日の様子を見て下さい。

ロンダリアフェスティバルには外国からの参加グループが12グループ、国内各地か

ら特別参加が12グループ、ロンダリアコンペティションにやはりフィリピン各地から

13グループの参加があり更には先住民族の方達も沢山参加されました。


外国からの参加グループと特別参加の12グループは3日間タグム市内の病院や

集会所又は近辺の街に出掛け外国の音楽やロンダリアを聴いてもらう音楽活動を

続けました。

彼らの音楽は大きな会場でなければ電気を使わないで済む音楽ですから

沢山の人が普段聞けない音楽を生で聴く事が出来たと思います。


普通の人は仕事があるから聞きに来る事も出来ないのでしょうが、リタイヤしている

私は連日ニューシティーホールで写真撮りながらも聞いていました。


最終日はクロージングコンサートがあると言う事で早めに会場に行ったら記念写真

を撮っているので早速撮らして貰いました。

後からあとからグループが出て来ます。

結局22グループの写真が撮れましたラッキー。
 


最初のグループです。


イメージ 1
 NO1
ダバオシティから来たユニバーシティ・サウス・イースタンです。

みんなが手に持っているのはシンボルマークの紙で作った鳥です。




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NO2
地元タグムのNCHSです。




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 NO3
マニラから来ましたユニバーシティ・オブ・フィリピンです。

記念写真は各グループ3、4枚撮ってます。

整列写真とジョークの写真です。



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NO4
マニラから来ましたフィリピン・ノーマル・ユニバーシティです。




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 NO5
マニラから来ましたアンドレス・ボニファシオです。




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 NO6
インドから来ました。

外人にもやらせてますね



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 NO7
ロシアから来たフェニックストリオです。




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 NO8
中国から来ましたブロードキャスティング・チャイニーズ・オーケストラです。

私達はそんなジョーク写真は無しよと言ってるみたいでした。




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 NO9
タイから来ましたサイハオパンです。




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 NO10
シンガポールから来ましたナショナル・ユニバーシティ・オブ・シンガポールです。




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  NO11
台湾から来ましたルウ・チャオ・ヤン・グループです。




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 NO12
インドネシアから来ましたスアラサンです。

音楽とはちょっと違うキャラですね




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 NO13
イランから来ました。

左の女性は通訳です。

宗教、習慣の違い、空港その他でいらぬ誤解を受けたりとかするのかなーと思いま

した。



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 NO14
先住民族マラゴサン、コンポステラバレーから来ました。





記念写真が終わってからロンダリアグループは全員入場してスタンバイしてる所で

今回の出場グループに感謝状と手作りの民族楽器が贈られました。


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 NO15
右は市長、隣は市長夫人。


次は参加者全員での演奏です。総勢300人近くいます。

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 NO16
リハーサルは2回やってます。フィリピンの音楽でしたね曲名は分かりません。




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 NO17
次は指揮者が代わってビートルズメドレーでした。




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 NO18
又指揮者が変って曲の後半からアッと驚く紙吹雪が落ちてきました。




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NO19
曲が終わっても紙吹雪はやみません。




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 NO20
結構長い時間の様に感じました。

初めての経験です。とても綺麗で感動ものでしたよ。







今回フィリピン各地から集まった若者達はこのフィナーレでどんな気持ちになったで

しょうか?

6月には故郷を離れ都会へ就職していく者、卒業までにもう一年ある者、色んな思

いを持っているでしょう。


でもみんなに共通して思えるのは音楽をやってて良かったなと言う思いではないで

しょうか?


音楽って良いなー、音楽って素晴らしい。