今日もロンダリア・フェスティバルの続き、参りますよ。





この日は最後に参加グループに花束贈呈と写真撮影をしました。

ワン、トゥ、スリー、アクションの掛け声でこうなります。

次は地元タグムのロンダリアグループです。

先住民族の衣装着てます。

先住民族の装飾品良いですね。

真ん中の子は去年もいました。
ノッて来ると前屈みになる癖直しました。頑張ったね。

アクションです。

次はミンダナオ島サンボアンガの方ですねディポログ・シティから来ました。




貴方だけでもこっち見たらシャッター押しちゃいます。ウッシシシ

次はラスピニヤス・シティから来ました。
セレソ・エスペロ・ロンダリアグル-プです。
このグループは去年のロンダリアフェスティバルにも来ました。
素晴らしいグループです。

一番右の女の子、隣はお母さんだと思います。1曲だけ参加してました。


前列の3人は親子だと思います。お父さんにも似てると思いますが。
まだ続きますよ。
ところで前回話しましたもしも津波が来た場合の事を考えて、私の家が海からどの
位離れているのか、海面よりどの位高いのかグーグルアースで調べてみました。
最寄りの海からは直線で約12Kmの距離で微妙な距離ですね。
海面よりどの位高いかは標高で表示されます。
私の家は標高で23メートルありました。
何となく良い感じです。
家の廻りを調べていくと家から西と南が低くなっています。
タグムの街でもダバオ方面に行くに従い標高は低くなり、ナショナルハイウェーでも
16m位になります。
また海から私の家までの直線上には低い所も高い所もあってデコボコしています。
津波が来た場合やはり水が溜まってしまう部分があると思われます。
我が家から西に約4Kmのところに川が流れています。標高は16mありました。
川はあまり気にしなくても良いかなと大雨で氾濫したとしても川より7m高いので
大丈夫かなと思いますが、万が一の場合を考えて避難ルートを検討しました。
家から標高の高い所を選んで車で避難します。
私の家の場合はバスターミナル、パブリックマーケットへ出てそのまま路線バスの
通る道路をナショナルハイウェーに向かって行きます。
このルートだと低い所は全く通らないでナショナルハイウェーの合流地点標高30m
に行けます。
更にこのナショナルハイウェーをブトゥアン方面に行くとドンドン標高が高くなり60m
ぐらいになります。
私の考えではタグム市内を南から北に走るナショナルハイウェーは北に行く程標高
が高くなります。
ですから避難ルートとして,まずはナショナルハイウェーに出る事、次に北へ北へと
進む事。
幸いナショナルハイウェーは上下6車線に路側帯もあり広いですから避難ルートとし
ては最適です。
ナショナルハイウェーに出て北へ行く事だけ覚えておけばよいと思います。
アポコン方面も進むと標高は25メートル以上あるのですが海に近づいていく事にな
るのでどうかなと思います。
避難場所としては学校も良いですがショッピングモールも良いと思います。
ナショナルハイウェーにはNCCCモール、ガイザノグランドモール、今建築中のモー
ルがあるのでそこを避難場所とすると良いですね。
NCCCモール4階はフードコートとビンゴ会場になってますから収容能力ありますよ
ナント言っても食料、水、医薬品その他なんでもありますからね。
余計なお世話焼いてみました。