いよいよ音楽祭が始まります。 | ダバオも良いけどタグムもね

ダバオも良いけどタグムもね

ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

今週金曜日からタグムシティの音楽祭ムシカハンが始まります。


土曜、日曜と良い天気が続き今日はまあまあでしたが、いよいよ乾期に入ったのか

なーと言う感じ。

土曜日に街とニューシティホールの様子を撮りに行きました。




これです。




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         NO1
ナショナル・ハイウェーは外国からもお客さんが来ますよーとポスターが吊られて

います。





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 NO2
タグムシティはフェスティバル・シティで色んなフェスティバルがある事もポスターで

紹介されてます。





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 NO3
ニューシティホールのアプローチロード





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 NO4
タグムシティは音楽の街でもあるのですね、市長も音楽が大好きで音楽教育には力

を入れてます。

公立校にはブラスバンドが必ずあります。

楽器を習うのはタダで教えて貰えるそうです。

この音楽祭もそれらの集大成なんですね。


しかし残念な事にこの実物大のフィギュア、楽器を持つ手が反対なんです。

サックス、トロンボーン、チューバ、後ろにあるフレンチホルンも手が反対なんです。

トランペットだけは大丈夫です。


ブラスバンドの子供が見たらなんて言うかなー

これを作った人は楽器の事はよく分からないんでしょうから仕方ないですが、作らせ

る方はちゃんと写真を確認するなりしないと作った人も可哀想です。


昔音楽雑誌でも良くありました。

楽器を持つ手が反対なのを、昔はネガをから写真を焼いてましたね、そのネガの裏

表を間違えて焼いてしまうと

反対の写真が出来てしまうんです。右利きの人が左利きになってしまうんですね。


原因はそういった間違った写真を見せられたのだと思いますよ。

ニューシティーホール完成までにはまだ時間が掛かりそうですから作り直した方が

良いと思うけどなー


フィリピンだからこのまま行っちゃうのかなー?




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 NO5
アトリウムのステージ、タイル貼りがまだちょっと残ってます。

ステージが出来たけど去年より少し小さくなった感じです。

カラーもなんだかなー、気に入らないなー





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 NO6
ステージ横からの全景です。





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 NO7
エントランスを出たところに照明付きの噴水があります。

参加国、参加都市、参加校などの旗を揚げるポール、その向こうはアプローチロー

ドです。





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 NO8
先住民族の実物大フィギュアとグランドステージ

ステージの日除け雨避け出来ましたけど、だいじょぶかいな?





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 NO9
フィリピンにはこの青空が無くちゃね~、フィリピンとは言えない!




今日もニューシティホールへ顔を出したんですがPA装置、照明、まだ無し、リハーサ

ルも無かったですね



毎日様子見と顔を売りに行って来ます。にひひにひひにひひ