音楽祭のポスター | ダバオも良いけどタグムもね

ダバオも良いけどタグムもね

ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

最近街を走っていたら、いよいよ出て来ました。

タグム音楽祭のポスター。

これです。


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2月11日~2月20日ムシカハン(音楽祭)

同時開催第3回インターナショナル・ロンダリア・フェスティバル

ニューシティホール

参加国
アメリカ、メキシコ、ロシア、中国、韓国、台湾、タイ、インド、シンガポール、

インドネシア、イスラエル、エジプト、フィリピン、計13カ国

日本は入ってませんね、なぜ、見せるものない訳じゃないでしょうに、三味線の

アンサンブルなんか良いと思うけどなー




タグムのホームページでスケジュール表を見つけました。

これです。

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これがスケジュール表です。

会場はアトリウムとグランドでここがメイン会場になります。

13,14,15,16日が抜けてますが次のスケジュールに出ています。


17日のロンダルはロンダリアだと思います。



こんな感じです。




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ミンダナオ中のカレッジから参加者が有ります。

歌もあります。



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どちらかというと演奏がメインです。

珍しい14弦の楽器です。




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これはメイン会場でなくて街のアチコチを会場として、音楽パフォーマンスをすると

言う事です。

去年見てないのでどんな感じか分かりません。




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これはバランガイ毎のパフォーマンス・スケジュールで、音楽祭の前に行われこの中

から選ばれたバランガイチームが音楽祭の舞台に立てるという事です。

タグムには23のバランガイ(地区)がありますよ。




ステージはこんな感じです。



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歌あり、踊りあり、劇もあります、とにかくみんなで楽しもうという感じで見てても楽しい

です。




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最後はバランガイの全員が出てきて踊ります。

各バランガイの出演者は100人オーバーしますから壮観ですよ。





会場となるニューシティホールはどうなってるか見に行きました。



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屋根も付けて日除け雨除けはだいじょうぶですね。

ニューシティーホール自体は工事中なんですが、会場として使ってしまうんです。

会場に安全上の問題は無いのですか?

ここはフィリピンですから心配いりません。
にひひ





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メイン会場アトリウムです。タイルも敷かれてステージも作ってます。

天井の開け閉めが出来るんですね。





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もう一つのメイン会場グランドです。

ステージにはテントが取り付けられて雨、暑さ対策出来てますね。




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これはバックステージ側です。

この屋根は丸ではなくて楕円形です。





去年のグランド会場です。



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去年の最終日の様子。




イヤー、楽しみだなー



このフェスティバルはタグムでは最大規模なんですよ、ミンダナオのアチコチの街か

らも沢山のお客さんが来ます。

予定どおり進まないのはしょうがないですが時間が遅いんです終わるのが、夜11時

頃でもまだ終わらない

やってる途中で帰るのが辛いんですが、次の日の事を考えるとしょうがないんです

ね。


去年は
後半連日11時過ぎですから、でも今年も覚悟して沢山写真撮りますよーにひひ