ダンス・フェスティバル 8 | ダバオも良いけどタグムもね

ダバオも良いけどタグムもね

ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

今日はクリエイティブ・フォークダンスの後半という事です。




やはり物語になっています。

私なりの解釈でちょっとコメントを入れてみました。


このチームは去年のダンスフェスティバルにも出ていました。

去年も同じ様な感じでこのチームの演技ではみんなニコリともしません。

どういう事なのか分かりませんが、こういうスタイルの踊りなんでしょう。


ではどうぞ




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         NO1
物語のスタートは村娘達が噂話をしてる所からです。


「いつも一緒だったあの人最近見ないと思ったら病気らしいの」

「ほら、あっちで一人でいるわ」





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                        NO2
「ねえ貴方最近見ないと思ってたら・・・・」

「いや、見ないで下さい」

「貴方、それは伝染病じゃないの・・・」





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 NO3
これは怖い伝染病です。

村の人達は神に伝染病が治る様に、村に伝染病が流行らない様に祈り、踊りを捧

げました。





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 NO4
伴奏のグループもチーム毎に専属の人達がいます。

白のTシャツを来た人はコーチです。踊りを見る目は厳しいですね。





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                    NO5
そこへ旅の途中の偉いお坊さんが通りかかりました。





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                    NO6
村人はエライお坊さんを迎える為に踊りました。





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                    NO7
村娘達も踊ります。





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 NO8
村娘達は何やら又噂話でしょうか

「偉いお坊さんが伝染病のあの人を直してくれると良いわね」

「それより私の着てるの似合ってるかしらー」

「そうね、まあまあってとこね」

「あら意地悪ねー、ほほほ」





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                    NO9
旅の途中の偉いお坊さんは村人から状況を聞かされ伝染病が治る様、村に伝染病

が流行らぬ様に神に祈り、踊りましょうと申し出ました。





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                        NO10
さあー!いきますわよー!





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                        NO11
ナント!


その踊りはバンブーダンスでした。





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                        NO12
やはり偉いお坊さん、並のバンブーダンスと違いますねー。





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                        NO13
おおー!

伝染病の娘は病気も治って偉いお坊さんと一緒に踊ってるではないですか、

(赤いの着てる女性ですよー) これぞ奇跡だー 

偉いお坊さんて誰?

三蔵法師さん 

え、違うの、

三蔵法師さんはフィリピンに来る訳無いでしょう

まいいかー、めでたしめでたしのハッピーエンドだー






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 NO14
と言う事で偉いお坊さんは又旅を続けに行きました。

なーんちゃって、 
にひひ






って事で次のチームいってみましょう。

こっちはいい加減なコメントはありません。

良く分かりません。

短いです。

どうぞ





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 NO15
野外広場ですから大きな旗持って走るのもやり易いです。






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                        NO16
みんな美人に見えます。






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                        NO17
どうですかー 
ラブラブ!





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 NO18
やはりバンブーダンスですね 






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 NO19
バンブー潜りと言ったとこでしょうか 







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 NO20
フィニッシュです。




ね、早かったでしょ、


訳分からないですよ私も


でも綺麗な人見れたから良いんです。
にひひ




まだ見せたい写真があるので続きますよー 
  にひひ