ダンス・フェスティバル 6 | ダバオも良いけどタグムもね

ダバオも良いけどタグムもね

ミンダナオ島TAGUM CITYでの生活とフェスティバルを紹介しています
2019年8月からフィリピンでストーマ生活しています。

今日は、クリエイティブ・フォークダンスの写真を見て下さい。


内容は言葉が分からないので良く分かりませんが、綺麗な民族衣装、民族舞踏、

民族音楽、私にとってはどれも魅力的なものばかりです。


ただのフォークダンスではなく物語になっています。

去年は学生さんがやっていると言いましたが、新しい情報では民族舞踏、民族音 

楽、民族衣装、等ひっくるめた保存会があって会員は様々な職業に就いている

そうです。

こうやってアチコチでフェスティバル等に呼ばれると行く訳ですね。



古い伝統文化を保存しようと若い人達が一生懸命やる事は素晴らしい事ですよ。



この日はブロ友のランドさんがタグムに来ましたのでランドさんと一緒でした。

私は写真を撮るので忙しく、お構い出来なくて申し訳なかったです。

しかしランドさんも最後まで見られていたのでそれなりに楽しまれたと思います。



これです。



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 NO1
スタートはいつの間にかという感じで始まりました。





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 NO2
真ん中のカップルは王様と、王女様と言った感じです。





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 NO3
後ろで竹竿を持っているのはボートを漕いでいる様でした。





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 NO4
ボートを漕いでいた男が何かを探しているようです。

何か不安な雰囲気です。





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 NO5
さっき王様と一緒だった王女様が、さっき何かを探してた男に殺されてしまったようです。

嘆く誰でしょうお母さん?





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 NO6
死んだお姫様を連れて行ってしまいます、後ろでは嘆く王様が見えます。

簡単に言うとこんな感じで終わってしまいます。





次のグループです。



このグループは去年のフェスティバルにも出ていました。





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         NO7
みんなで踊って楽しそうです。




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 NO8
バックの音楽担当は常に演技の方を見ています。





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 NO9
日常の事でしょう、話ししながら笑っているようですね。

みんな真剣に演技してます。





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            NO10
オヤッ、何か男の人はビックリしてる様子です。





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 No11
バックの演奏の方も悲鳴を上げたり大きな声を出したり盛り上げていきます。





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 NO12
数人の女性に悪霊が取り憑いたのでしょうか。





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 NO13
男の人達を襲っている様にも見えます。





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 No14
しかし男達は取り憑かれた女達を殺してしまいます。



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 NO15
殺された女性と同じグループの仲間は嘆き悲しみます。




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 NO16
取り憑かれた女達を殺したグループは更に攻めようとします。





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 NO17
仲間の女性を殺されたグループは悲しんでいるだけです。





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 NO18
長老でしょうか間に入ってこれ以上酷くならない様に止めてるようです。




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 NO19
背中に何か入れて腰の曲がった老人になっても(長い年月が経ても)女性が殺され

た事を嘆いているのか

ただ単に老人達も嘆いている事を言ってるのか





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         NO20
最後に一人の女性が何かを訴え掛けて終わります。




最初のもそうですがハッピーエンドではないんですね。


こういう物語では以外とハッピーエンドには終わらないものが多いという事を聞いた

事があります。

外国のお伽話でも結構残酷な話しがあると言いますからね。


現実もそうなのでしょう。

ハッピーエンドで終わる事は少ないのかも知れません。


しかし皆さんの演技には驚きますね、アマチュアなのにこれだけ本気で出来るという

のは素晴らしいです。

舞台になったのは広場だったので駆け回ったりするのもやり易かったようです。

保存会のメンバーも若い人が
沢山居て安心しました。








ダンス・フェスティバルまだ続きますよ~