家に帰ってタグム・シティのホームページを見てみると日にちは違うけど
Sportsfestがありました。
昼食後カメラを持って、取りあえずスポーツだったらロータリーパークなので
行ってみました。
ポスターはこれです。

NO1
そこら辺をウロウロしてるとpm6:00からビーチバレーボールがあることが分かり
ました。
更にウロウロしてると、なんとチェスをしてる人たちがいました。
これです

NO2
女子男子に分かれ20組ぐらいいました。女性が多いのでビックリ。
フィリピンは男女同権が進んでいますね。
会社でも官公庁でも女性はたくさん働いていますし、ハイポジションにもたくさん
います。
大統領も女性でしたね。
つぎコレなんだか分かりますか?

NO3
ここはセパタクローのコートなんですがテープを貼り付けてゲームの盤を作って
あります。
みんなで考えられますがプレイヤーは一人だけです。
ゲームのやり方はテープの交点一つ分だけ駒を動かす事が出来ます。
相手の駒?に当たったら相手の駒は貰えます。
たぶん沢山取った方が勝ちとだ思います。
なんの為に外でやるのか、もっと小さくしてテーブルゲームにしないのか?
分かりません。
一度家へ帰り夕方出直します。
夕方5:30頃ビーチバレーコートに行くともう始まっていました。

NO4
勝ちチーム、スリガオから来ました。

NO5
雨が降ってきましたがゲームは続きます。

NO6
カガヤン・デ・オロの女性チームです。

NO7
サンボアンガから来た女性チームです。

サンボアンガの応援団、サンボアンガ女性チームの優勝でみんな大喜びです。
今は選挙間近という事で何処行っても人の集まるところにはアーミーが必ず
いますね。

NO9
赤のトランクスはカガヤン・デ・オロの男子チーム

NO10
黄色はダバオから来たチームです。

NO11
黒のユニフォームは地元タグムのチームで優勝チームです。

NO12
試合が終わって練習に出て来たチームです。
こっちのチームの試合も見たかったなー

NO13
外ではこんな事もやってました。
コレも競技の様でした。
ビーチバレーボールは全部社会人でした。
どういう訳かウォーター・ディストリックの人たちばかりでした。
ミンダナオの北から西から南から来ていました。
女子の優勝はサンボアンガチーム、男子の優勝は地元タグムのチームでした。
プレイヤーは二人ずつなので空いているところを狙ってボールを落とす感じで
アタックはほとんどありませんでした。
しかしフィリピンの人は楽しむのが上手で、カガヤン・デ・オロから来たチームには
CDO,CDOと声を掛けてました。
点数で負けてるチームを応援して点数が追いついてくると、ヤンヤの喝采です。
お陰で楽しい一時を過ごせました。ありがとう