前回のブログにて……
皆様
『雑誌見ます』『チェックしました』とのコメント、とても嬉しかったです
そして
いつもコメントやベタ、ブログを読んで下さる皆様
読者登録やアメンバー申請して下さった方
本当にありがとうございます
今日はね、久々にお友達の舞台を観に行ったんだ
コメディの作品だったんだけど舞台を観て、元気とパワーを貰いました
今週の日曜日には『金八先生ファイナル』が放送
金八先生からの言葉の中には 色々なメッセージが込められているんじゃないかな
私も、
ドラマを観て下さる方に少しでも元気やパワーを与えられたらいいなぁ
そんな事を、今日の舞台を観ながら感じました
…そして
このブログでも、皆様にパワーお届けするべく、明日から『金八ファイナル・オフショット』の続きをアップしようと思います
良かったら見てやって下さいm(_ _)m
ではでは最後に
コメントにて、質問を頂いたのでお答えします
【・金八先生のオーディションの時、面接官に何を聞かれたのか教えて下さい。
・雑誌の記事に書かれていない事を教えて下さい!】
っとの質問を頂いたのでオーディションの様子をご紹介します
まず、金八先生のオーディションでは書類審査では、落とされる事はありません。
オーディションに受けた人はみんな面接して貰えるんだ
8名ずつオーディション会場に入り、
①自己PR
(今まで出演した作品や自分の性格など…それと『やりたい役柄は、いじめっ子がやりたいです』っと答えました)
②特技披露
(阿波踊りを踊りました)
③質疑応答
『学校ではどんな生徒ですか?』などの質問に答えました。
最後に……
④アドリブで芝居
(ちなみに、だいたいのオーディションでは、当日 セリフが書かれた紙を渡され、指定された役を演じる事が多いので、アドリブでぉ芝居をするのはかなり珍しい事)
私は、オーディション会場に入った8名の中で1番左に並んでいたので何をするのも左から。
つまり私から順に自己PRや特技披露。質疑応答をしました。
すると……
面接官『では森田さんと○○さん(隣に並んでいた女の子)。
部屋の端と端に立って下さい。
今からアドリブで
“朝、学校の校門で出会うシーン”を演じてもらいます。
よ~い。はい』
………なっ……
なんですとっ
その日、
初めて会った女の子と 何の打ち合わせもなく 考える時間もなく、もちろん台本もない。
アドリブでお芝居したんですよ
このアドリブ芝居では、第一声が重要なカギ。
先にしゃべった方の一言で相手の役柄までも決まるからね
お互い探り合いながら…
どちらから声を掛けるか…
相手に近づきながら 頭はフル回転
第一声は…
意外にも相手の女の子からでした。
女の子『今日は真面目に授業受けてよね!』
…………
キターーーー(・∀・)ーーーーー!!!
私のキャラクターは間違いなく不良生徒
ちなみに言うと、相手の女の子は自己PRで『学級委員がやりたいです』っと話していたので、私はその子を学級委員として接しました
私『……はっ?
(笑)学級委員だからって良い子ぶらないでくれる?
私がどう授業を受けようと アンタには関係ないし、私の勝手でしょ。』
その後 何度かアドリブのやりとりがつづき オーディションが終わりました
今まで受けたオーディションの中で一番
このアドリブ芝居がドキドキ、ハラハラしたオーディションでした
…っとこんなエピソードがありました
最後まで読んで下さりありがとうございました