今日5月26日は、花月(Flower Moon)と呼ばれる満月の日だ。しかも、24年振りと言うスーパームーンで皆既月食の日だったのだ。次は2033年10月8日だと言うから、そんな先に私が観られるかは不明である。

 

雲に覆われた空は、月の見られる透き間はなかった。ウイスキーを飲んでから、それでもと皆既になる赤銅色が奇跡的に見られるかと思い込ませて、道を歩いた。夢も希望もないそれは、徒労だった。ブログさえもう書く気も起らなかったが、悔しさだけでもと思って書いている。それも、極めて短いブログになるだろうと自負している。

 

自然は人間の気持ちを汲みながら動いているのではないと言う事をはっきりと知らしめた。その動きは人間が司っているのではないのは周知の事実であるのだが。しかし、それでもスーパームーンの皆既日食は観たかった。それは仕方のない事で、よく見えた地域のYouTubeを明日にでも見てみよう。そして、これはこれで諦めて、気持ちの切り替わった明日をまた歩んで行こうと考えている。

 

ウイスキーで始まった3時間の雲の上の月食は、焼酎で終わりにしよう。アルコールで流して行こう。明日はまた明日の風が吹く、と言う言葉を辿りながら、老いらくの夢はまだ続くのだろうか。