飲んでなくても書きたくなる私。誰も読んでくれないブロブ。それでも何人かは「また長い駄文だろう」と思いながら読んでくれる。その時私は、自分は生きているんだと思う。

だってそうでしょう? この地球上に70人じゃない。7百万人でもない。70億人の人が住んでいる。その中でこのブログに来てくれる人って、どんな人だろう。無数の真砂の中から、ここに来てくれた人達。奇跡の人。決してヘレンケラー女史の事ではない。凄い事ではありませんか。

今? 飲んでますよ。

一番搾りの「岡山づくり」と「北海道づくり」を飲んだ。「岡山づくり」は特に美味かった。それぞれ、やっぱり違う。昨日飲んだ「横浜づくり」は今の所1番だ。


ブログで行き来して、それが本当に出会う、または機能すると言うのは、凄い事? いや、凄過ぎるのだ。信頼がなければ、そんな事実現する訳がない。

2009年7月8日から始めたブログ。毎日書いたし、長い長い文章だった。パッと消える事も1度や2度ではない。原稿用紙10枚分位書いて消えた時のショックは、今もトラウマのように残っている。それも、初めから又書き直したのだから。

色々このブログに来てくれるが、コメントを残し、そうして信じ会える事から今日まで進む事は、そんなに簡単な事ではない。その最初が、私よりちょっと早くブログを開設していたローズマリーさんだった。

こんなに信用出来る人と交われたのが、先ずの幸いだった。普通、秋田から神戸まで1人で来ますか? その時はシマさんにも相談して、2人で伊丹空港まで迎えに行った。

何だかんだそんな事が発端となり、色んな人とブログで知り合いになった。もう4回になった「YOSOMI好きなヤツコンサート」に、全国から飛び飛びに集まってくれている。皆アマチュアだけどね。

ブログでない繋がりもある。チェロのプロと知り合い、今年は甥と共に一緒に練習して貰える事になった。年賀状には、年齢も倍以上違う私を気遣い慮ってか、「年末は、心に残るオカリナの音色に感動しました!! また、ご一緒できるのを楽しみにしています」と書いてあった。

「感動した」と言うのは社交辞令だと思う。況してや、オカリナのプロとか自認している人は沢山いる。私のランキングなんて、10万人目位だろう。それをプロのチェリストがこんなような事、何度も言うだろうか。でも、言って貰えた事は、有り難くもあり嬉しくもある。

それから、とっても素敵な方から、今日お茶が送られて来た。チャームも一緒に・・。勿論ブログで知り合いになれた人だが、私のブログに付き合って頂けるような人ではなく、言わば雲上人だ。

これ以上は詳しく書けないし書かないが、私が今迄出会った事もない別世界の人とのブログでの繋がりである。眩い世界を垣間見させて頂いているが、そこには顕微鏡で観なければ分からない程の接点があったのである。
その頂いたお茶を淹れて、香りと味がなくなる位まで、何度も味わっている。


2017年1月7日の6チャンネルで「一流の外国人料理関係者が選んだなくさないで欲しい冬の日本食ベスト20」と言うのがあった。日本人とはまた違う視点があって面白くはあったが、折角なので、ここに載せてみよう。

20位 きりたんぽ鍋

19位 カブの千枚漬

18位 鍋焼きうどん

17位 伊達巻

16位 干しいも

15位 もつ鍋

14位 伊勢海老

13位 たい焼き

12位 ホッケの炙り焼き

11井 湯豆腐

10位 フグ刺し

 9位 白菜

 8位 ウニ

 7位 数の子

 6位 甘酒

 5位 カニ

 4位 あんこう鍋

 3位 おでん

 2位 ブリ大根

 1位 お餅

我々の選ぶランクは違うが、外国人はこのようなランク付けをしていた。


因みに、2位のブリ大根はどう作るか、極簡単に書いて置こう。これも、映像から見取ったものである。

 骨、頭、身、アラを昆布と煮る。

 あくを取る。

 大根の皮は厚めに剥く。(隠し包丁を入れる)

 醤油を入れる。

 一煮立ちしたらブリの身を入れる。

 5分で終わり。

 ※煮物は一晩冷蔵庫で寝かせる。


酔いながら書いたブログになったが、そんな時は、書かないでもいいような事まで思わず書いてしまう事もある。

おっとっと、このブログを書こうと思ったのには発端がある。「半熟卵をポン酢に入れるだけ」と言うシマさんのブログからである。茹で卵は毎日2~3個は食べる私には捨て置けない記事だ。

誰でも考えそうで、実は考えていない半熟卵のポン酢漬け。彼は書いている。「水から卵を入れ、沸騰したら5分」と。これの実験をしてみた。水から沸騰するまで、大体8分位掛かる。それから5分そのまま茹でる。と言う事は、水から13分茹でるのと全く変わらない。

これは、その人其々のやり方だが、結局は同じ事だ。

私が普通茹で卵を作る時、水から14分を基準にしている。しかし、この場合13分。または12分。これは好き好きだが、とっても美しい黄味の部分が橙色の半熟になる。ポン酢を入れた深皿に、殻を剥いた卵を入れる。暫くしてくるっと回すと、出汁で煮たかのような色が付く。それを箸で割った時、感動は高まり、酒の味が変わる。

全く彼の言う通りの、簡単美味な茹で卵となった。