もう8月は26日になった。雲は千切れて薄く、蝉の声は全く途絶え、朝夕は元より、昼日中も歩き易くなる。それが例年の流れだ。
今、入道雲はもくもくとその白さを眩く反射させている。流石にクマゼミの声は聞こえなくなったが、まだ他の蝉の鳴き声がする。外に出ると途端にむっとする。車の中で見ると35度を示している時もある。部屋はいつも28度か29度だ。
文化ホールでのオカリナフェスティバルもいつもは8月末になるのだが、今年は7月下旬に終わったので、それで夏が終わったと思うようにしていた私は、もう蝉の抜け殻のようだ。
クーラーを入れているが、27.6度を表示している。温度調節は27、28、29度に切り替わる。それで丁度いい。
こんな事を書く積もりはなく、横浜の妹が出雲で撮ってくれて携帯に送って来ていた写真を観ようとしていた所、そこに辿り着く迄に今から転記する文章が目に入った。8月10日のものだ。こんな暑過ぎる夏は、笑いが必要だ。じっとしていては、益々お尻が重くなる。
実は、もう殆どの人が知っている事だろうが、笑点で流れ1月初めにはツイートされていた事なのだ。私もそれは知らなかった。
もう1度笑って、秋の気配を探したい。
笑点で答えられた事が、ここまで上手くまとまった話になるとは、これは面白い以外にない。 だがはっと我に返ると、何と笑ってばかりはいられない。可笑しさに、哀しさが入り混じっていた。
【18才と81才の違い】
道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才
心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才
偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才
受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才
恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才
まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才
東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才
自分探しの旅をしているのが18才、出掛けたまま分からなくなって皆が探しているのが81才
「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を思い出すのが81才
(以上「笑点」より)