空気に色が付いたように、華やかな淡い薄桃色が町々に透けていた。それは直にぼやけ、やがて鮮やかな緑で人の眼は包まれて行く事だろう。それが長い経験からの紛れもない事実なのである。
PCが壊れたからと言って、ブログ不在の半年は余りにも長く思われた。
朝は蕎麦。昼はカレー。夕方は親子丼を、自分の意志で食べた。夜は、焼酎にハンバーグが待ち望まれる。蕎麦は半額。カレーは90円のレトルト。親子丼は汁の残り物。これが裏事情だ。
昼前に、買っておいたパソコンの初期化をしてくれる人が訪れた。1時間程で終わったが、無料だった。感無量だ。そうして、ブログを震えながら書いている。デビューと同じような感覚を味わっている。
またまた不定期なブログになるだろうが、ワードで書いて貼り付けていたものが上手く行かない。直接新規投稿欄に書いている。ぱっと消えてなくなる事に冷や冷やしながらだが、アップの仕方はこれから少しずつ勉強する事になるだろう。
こんな私のブログでも、心配したり待ち望んでいたりする人達がいた。有難いと思う。また触れ合えると思うと、ぞくぞくする。長くなる気配がするが、極力短くする積もりなので、これからもよろしくお願いしたい。
4月6日、或る自治会の花見の会に出かけた。激しい雨の中、傘も3割は役に立たない瞬間を車に乗った。着くとすぐに晴れ上がった。温もりさえも感じた。だがまた急な雨。誰かが大声を出した。
「雹だ。雹が降っている」
窓の傍に行かずに目を遣ると、雹と言うか霰と言うか、地面は透明な金平糖のようにパラパラと鏤められていた。
また止んだ。緩急上下の激しい気候の中で、友達である自治会長と弁当を食べた。中身は同じだが、液体が違った。彼は缶ビール、私はお茶だった。車で来ている所為もあるが、1時からのオカリナ演奏で真っ赤になっていては、聴いてくれる人に失礼だ。終わったら、2人で飲みに行く約束がしてあるので、楽しみは後から倍増だ。
部屋は満員で、オカリナを聴く目的もあってそんなに集まったと聞いたが、75人位の人達で埋まった。
曲は難しいものはないが、45分程のもので、1時間10分もかかったのは、私のお喋りの所為だった。
とてもいい気持で演奏出来たが、それは聴いて下さっている方全ての顔がにこやかだったから。
終わってから、
「上手い」
と一番前の大きな男が言った。
「えっ、何が」
「話が」
微妙な心境だったが、この掛け合いが楽しかった。
アンコールの声と手拍子が始まった。
2曲演奏して、その後は3曲ワンコーラスずつ歌って貰った。短いイントロを聴いて曲を察知して歌って貰うものだ。とてもいい顔で歌って貰えたのが、私にとって何よりだった。
すごく大きな花束を頂いて帰ったが、その後は書いた通りだ。これがあるから演奏を断る事はない。演奏の前は飲むな。演奏の後は好きな程飲め、だろう。
何を演奏したかは私でも気になる事なので、ここに並べてみたい。オカリナは、まだまだ、生で聴く人も多くない。皆、驚きもあった事だろう。こんな人もいた。
「オカリナなんておもちゃみたいに思っていたけど、もう吃驚しました」
こんな認識の落差が面白い。
1.リュブリャーナの青い空
2.故郷の山や海
3.四季
4.千の風になって
5.津軽海峡・冬景色
6.かあさんの歌
7.恋のヴァカンス
アンコール
○崖の上のポニョ
○グラナダ
○朧月夜、さくらさくら、ふるさと
今日も彼から電話がかかって来た。オカリナの事が話題になっているそうだ。或る女の人が毎晩眠れなくて、水琴窟の音のする音源を聴きながら寝るようにしているが、私のCDを聴くとすぐ眠れるようになったと。
喜んでいいのかどうか微妙だが、冗談はさておき、とても嬉しい話だと思った。
PCが壊れたからと言って、ブログ不在の半年は余りにも長く思われた。
朝は蕎麦。昼はカレー。夕方は親子丼を、自分の意志で食べた。夜は、焼酎にハンバーグが待ち望まれる。蕎麦は半額。カレーは90円のレトルト。親子丼は汁の残り物。これが裏事情だ。
昼前に、買っておいたパソコンの初期化をしてくれる人が訪れた。1時間程で終わったが、無料だった。感無量だ。そうして、ブログを震えながら書いている。デビューと同じような感覚を味わっている。
またまた不定期なブログになるだろうが、ワードで書いて貼り付けていたものが上手く行かない。直接新規投稿欄に書いている。ぱっと消えてなくなる事に冷や冷やしながらだが、アップの仕方はこれから少しずつ勉強する事になるだろう。
こんな私のブログでも、心配したり待ち望んでいたりする人達がいた。有難いと思う。また触れ合えると思うと、ぞくぞくする。長くなる気配がするが、極力短くする積もりなので、これからもよろしくお願いしたい。
4月6日、或る自治会の花見の会に出かけた。激しい雨の中、傘も3割は役に立たない瞬間を車に乗った。着くとすぐに晴れ上がった。温もりさえも感じた。だがまた急な雨。誰かが大声を出した。
「雹だ。雹が降っている」
窓の傍に行かずに目を遣ると、雹と言うか霰と言うか、地面は透明な金平糖のようにパラパラと鏤められていた。
また止んだ。緩急上下の激しい気候の中で、友達である自治会長と弁当を食べた。中身は同じだが、液体が違った。彼は缶ビール、私はお茶だった。車で来ている所為もあるが、1時からのオカリナ演奏で真っ赤になっていては、聴いてくれる人に失礼だ。終わったら、2人で飲みに行く約束がしてあるので、楽しみは後から倍増だ。
部屋は満員で、オカリナを聴く目的もあってそんなに集まったと聞いたが、75人位の人達で埋まった。
曲は難しいものはないが、45分程のもので、1時間10分もかかったのは、私のお喋りの所為だった。
とてもいい気持で演奏出来たが、それは聴いて下さっている方全ての顔がにこやかだったから。
終わってから、
「上手い」
と一番前の大きな男が言った。
「えっ、何が」
「話が」
微妙な心境だったが、この掛け合いが楽しかった。
アンコールの声と手拍子が始まった。
2曲演奏して、その後は3曲ワンコーラスずつ歌って貰った。短いイントロを聴いて曲を察知して歌って貰うものだ。とてもいい顔で歌って貰えたのが、私にとって何よりだった。
すごく大きな花束を頂いて帰ったが、その後は書いた通りだ。これがあるから演奏を断る事はない。演奏の前は飲むな。演奏の後は好きな程飲め、だろう。
何を演奏したかは私でも気になる事なので、ここに並べてみたい。オカリナは、まだまだ、生で聴く人も多くない。皆、驚きもあった事だろう。こんな人もいた。
「オカリナなんておもちゃみたいに思っていたけど、もう吃驚しました」
こんな認識の落差が面白い。
1.リュブリャーナの青い空
2.故郷の山や海
3.四季
4.千の風になって
5.津軽海峡・冬景色
6.かあさんの歌
7.恋のヴァカンス
アンコール
○崖の上のポニョ
○グラナダ
○朧月夜、さくらさくら、ふるさと
今日も彼から電話がかかって来た。オカリナの事が話題になっているそうだ。或る女の人が毎晩眠れなくて、水琴窟の音のする音源を聴きながら寝るようにしているが、私のCDを聴くとすぐ眠れるようになったと。
喜んでいいのかどうか微妙だが、冗談はさておき、とても嬉しい話だと思った。