大阪の目的地に着いたのが12時40分だった。
そのコンビニでいなり付きの蕎麦を食べていると、そんなに時間も経たない内に、時間差で2人が入って来た。このコンビニは、その場で食べる事の出来るテーブルがあった。
私が食べ終わると、近くのカラオケボックスに入った。その部屋は明るく、思う存分に練習出来る。1時前から練習に入った。
Nさんは「秋桜」を吹きたいらしい。Sさんは「コンドルは飛んで行く」を、年末にソロで吹きたいと言った。
最初に夫々の曲を吹いて貰った。大体のレベルは分かったが、どちらも力強い音を出した。もう何年も前からオカリナを吹いているし、グループで練習をしていると言った。ここから分かる事は、2人共、オカリナが大好きな事だった。
どんな練習をしたかは明らかにはしないけれど、色々やる中で、最後に忘れた頃また、「秋桜」と「コンドルは飛んで行く」を吹いて貰おうと思っていた。
「時間はいいですか」
「今日は大丈夫ですよ」
フリードリンクでは、久し振りにコーラを飲んだ。
ほんのちょっとアドバイスをしただけで、格段に上手く吹けるようになっている。タンギングやロングトーンや、小節が長くなったり短くなったりする事が気になっただけだった。今日は、そんなに指摘はせず、私に分かる範囲で、ワンポイントを話した。
私も演奏を褒めたけれど、私まで褒められて困った。私は飽く迄アマチュアである。ただ、チャンスがあれば何処かで演奏をして、聴いて貰いたいとは思っていると言った。
時は過ぎ、4時をとっくに回った。不思議な程に意欲的に練習している。実に頼もしい。
時は過ぎ、そろそろ終わろうとして時計を見ると、5時半を回っていた。「秋桜」と「コンドルは飛んで行く」を吹いて貰った。最初より随分素敵な音になっていた。私は正直に言った。
「素晴らしい演奏です。タンギングが凄く上手く出来ています」
「本当ですか。自分にはよく分かりませんが」
「それだけ真剣に、一生懸命吹いたからですよ」
初見の読譜力が凄い。オカリナに対する情熱を失わない限り、きっと上手くなると思う。
5時間も指導? した事は始めてだったが、次も教えて欲しいと言って、日時が決まった。私が勝手に思っている事なのだとは思うが、私の初めての弟子が出来たと思った。
私の持っている楽譜が欲しいとの事で、コンビニでコピーした。それから、JRの駅まで、3人で少し歩いた。
Nさんは英語が凄く、同時通訳が出来る。Sさんもアメリカに住んでいた事があって、これも英語はベラベラだ。それに自分が発明したグッズが、市販されていると言う。それに、紀子様にも会って来ていると言う。2人は20代からの友達だと言った。
オカリナで知り合った人に、こんな人達もいる。本来なら知り合う事もない人達だった。
「思い切ってお願いしてよかったです」
と言った。私が相手をしてくれて、嬉しかったと言う。
「何を言っているんですか。私は単なるオカリナ吹きで、アマチュアに過ぎません」
と、目を丸くしながら答えた。この2人こそ凄いではないか。
8時前に家に着くと、残っていた巻き寿司4個と鰹のたたきを焼酎の友にした。そして、蕎麦を食べた。
美味い! 楽しい1日だった。
そのコンビニでいなり付きの蕎麦を食べていると、そんなに時間も経たない内に、時間差で2人が入って来た。このコンビニは、その場で食べる事の出来るテーブルがあった。
私が食べ終わると、近くのカラオケボックスに入った。その部屋は明るく、思う存分に練習出来る。1時前から練習に入った。
Nさんは「秋桜」を吹きたいらしい。Sさんは「コンドルは飛んで行く」を、年末にソロで吹きたいと言った。
最初に夫々の曲を吹いて貰った。大体のレベルは分かったが、どちらも力強い音を出した。もう何年も前からオカリナを吹いているし、グループで練習をしていると言った。ここから分かる事は、2人共、オカリナが大好きな事だった。
どんな練習をしたかは明らかにはしないけれど、色々やる中で、最後に忘れた頃また、「秋桜」と「コンドルは飛んで行く」を吹いて貰おうと思っていた。
「時間はいいですか」
「今日は大丈夫ですよ」
フリードリンクでは、久し振りにコーラを飲んだ。
ほんのちょっとアドバイスをしただけで、格段に上手く吹けるようになっている。タンギングやロングトーンや、小節が長くなったり短くなったりする事が気になっただけだった。今日は、そんなに指摘はせず、私に分かる範囲で、ワンポイントを話した。
私も演奏を褒めたけれど、私まで褒められて困った。私は飽く迄アマチュアである。ただ、チャンスがあれば何処かで演奏をして、聴いて貰いたいとは思っていると言った。
時は過ぎ、4時をとっくに回った。不思議な程に意欲的に練習している。実に頼もしい。
時は過ぎ、そろそろ終わろうとして時計を見ると、5時半を回っていた。「秋桜」と「コンドルは飛んで行く」を吹いて貰った。最初より随分素敵な音になっていた。私は正直に言った。
「素晴らしい演奏です。タンギングが凄く上手く出来ています」
「本当ですか。自分にはよく分かりませんが」
「それだけ真剣に、一生懸命吹いたからですよ」
初見の読譜力が凄い。オカリナに対する情熱を失わない限り、きっと上手くなると思う。
5時間も指導? した事は始めてだったが、次も教えて欲しいと言って、日時が決まった。私が勝手に思っている事なのだとは思うが、私の初めての弟子が出来たと思った。
私の持っている楽譜が欲しいとの事で、コンビニでコピーした。それから、JRの駅まで、3人で少し歩いた。
Nさんは英語が凄く、同時通訳が出来る。Sさんもアメリカに住んでいた事があって、これも英語はベラベラだ。それに自分が発明したグッズが、市販されていると言う。それに、紀子様にも会って来ていると言う。2人は20代からの友達だと言った。
オカリナで知り合った人に、こんな人達もいる。本来なら知り合う事もない人達だった。
「思い切ってお願いしてよかったです」
と言った。私が相手をしてくれて、嬉しかったと言う。
「何を言っているんですか。私は単なるオカリナ吹きで、アマチュアに過ぎません」
と、目を丸くしながら答えた。この2人こそ凄いではないか。
8時前に家に着くと、残っていた巻き寿司4個と鰹のたたきを焼酎の友にした。そして、蕎麦を食べた。
美味い! 楽しい1日だった。