女子、女子、と言っている訳ではないが、今日(18日)はアメリカと戦う。言わずと知れたワールドカップバレーボール2011。
私が今日のこのTV観戦の為に買って来たものと言えば、ローソンでの安いボジョレヌーボーと、まるはちでのかつおのたたきとつばすの刺身だった。
午後7時を待ち構えていた。このあての他に私が決まって作るのは、玉葱を電子レンジで熱を加えたものだ。玉葱の両端を切り落とし、4つにすれすれに切る。皿に乗せて7分間チンするのである。その上にマヨネーズをかけ、醤油を垂らす。これが、何故かしら旨いのだ。
それでも足りなかったら、まだ予備軍はある。豆腐。それには鰹節をかけて醤油をかける。時には葱や卸し生姜を載せる。もう一つはツナ缶である。これにマヨネーズをかけて食べれば、至福の一品となる。今日は、この2つは補欠だった。
万端準備して、TVの前に座った。4-5、日本が取られている。それでも、江畑のアタックが冴える。9-8になった時も、10-10になった時も、江畑幸子が決めた。勿論連携の末であるけれども。
32歳のバランのアタックだって凄いし、フッカーのそれも凄い。193cmの身長も凄い。凄いとしか言えない試合も凄い。
キャプテンの荒木絵里香のアタックもブロックをすり抜けて、よく決まる。これは貫禄か。知らないメンバーが加わっている。21歳の岩坂名奈も187cmあるが、仕事をこなしている。矢代亜紀を思わせる顔付きである。
25-25のジュースとなり、どちらが勝ってもおかしくない状態に縺れ込んだ。今までの日本なら、諦めると言うより、ここまでの粘りと連携がなく、こんな戦いは出来なかったと思う。27-27となり、28-27。遂に29-27で1セット目をものにした。これを取るか取られるかは、生死を決め兼ねない程の雲泥の差があるのだ。
第2セット目が始まった。佐野優子も32歳だが、その活躍も定着している。信頼出来る人材に成長した。かつおのたたきもつばすの刺身もなくなった。
木村のアタックが凄い。相手の3枚のブロックを突き破り、19-16。荒木のアタックで21-17に。もうこのまま突き進むのだと思った。フッカーのアタックで21-18。荒木のアタックで22-18。ハニーフのアタックが決まる。32歳だが、そのジャンプの頂点までの高さが、何と3.28メートルなのだった。
相手が2枚飛んだが、木村のアタックはそれをすり抜けた。23-19となった。遂に24-20に。ハニーフが打ち、24-22。フッカーが吼えて24-23。日本のタイムアウト。これで25-23となって2セット連取となった。
ボトルのボジョレーは半分になった。それで、玉葱の出番となったのである。
3セット目は、江畑、江畑で、3-0と好発進。だが、すぐに3-3に戻された。5-3となる。フッカーが降ろされ、ハニーフが入った。身長が2mもある。ここで5-4。応援にも力が入る。6-4、6ー5、荒木のスパイクで7-5。
江畑のバックアタックで8-6となる。接戦だ。8-7、相手のサービスミスで9-7。竹下のナイスサービスで10-7だ。まだ安心出来ない。この3セット目を取らなければ、またドイツとの試合のように5セットまで縺れ込む事態になっては大変だ。
11-8、12-8、12-9、12-10、12-11、13-11、14-11、15-11、15-12、そして16-12、テクニカルタイムアウトだ。ここで丁度9時となった。
江畑で17―12。ホッジが2度決めて17-14。荒木のクイックが光る。18-14。江畑のサービスポイントで、19-14。安心は出来ないが、何だか行けそうな気がして来た。19-15、20-15、21-15、サービスミスで21-16。ラーソンのスパイクが決まり、21-17。21-18となった所でタイムアウト。いい所で真鍋監督も取るものだ。
江畑のクロスのバックアタックが決まる。22-18。岩坂ともう一人の2枚のブロックが決まり、23-18。こうなると、略勝ちを手中にしたようなものだ。24-18は乗りに乗っている結果だろう。そして遂に25-18で、3セットも貰った。3対0で、強豪アメリカを降したのだ。
名セッター竹下佳江を除いて、私より恐ろしく背の高い女ばかりだが、それでも皆、こんなに可愛いと思った事はない。
全てあてもなくなったが、補欠候補も登場させないでおいた。ボジョレーは半分以下に減っていた。全部飲むのは勿体ないので、辛抱して明日の出番に備えて置こうと思った。こんな采配、私はワインとあての監督かい。
今日はとてもいい試合を見せて貰ったし、萎えそうになっていた私の心に、渇を入れて貰ったような気がした。
今回は、フェイントを殆ど使わず、真っ向勝負を心掛けていた為に、それが勝因の一つになったようにも思った。いつもはフェイントを多様していたように思うからだ。フェイントはここぞと思う時にかけてこそ意外性があり効果があると思う。多用すれば、全く意外ではなくなるのだ。
今度近くで女子バレーボールがある時は、是非その場に行って観戦したい。TVとは迫力が全く違うからである。
もう随分昔の事になるが、巨人―阪神戦のナイターを観に行った時、眩い位の照明に照らされた甲子園の芝が、余りにも緑で美しかった事を思い出す。そして、クロマティーの一打が、真っ白な一塁線の上をアーチを描き、スタンドに入ったのをまざまざと思い起こす事が出来る。結局はそのホームランで、巨人は1対0で勝ったのを覚えている。それは、バックスタンドから観た、衝撃の思い出である。
激しく動くスポーツは、見ていて一体になりながら、血沸き肉踊る。何も自分の事ではないのだが、どきどきしたり、狂喜したり落胆したりする。
煽てて、適当にあしらって、その気にさせる女もいいかも知れないが、それは百戦錬磨の怖い女かも知れない。それに引き換え、体全部をぶつけ、必死で喰らい付き頑張っている時の姿は心打たれ、感動すらも覚える。だから、女子バレーを応援したくなるのだろう。
女子、女子、と言う訳ではないが、女子が行うスポーツは、特に応援したくなる。バレー、サッカー、ソフトボール、ゴルフ、まだあった、カーリング。
男子だって、20日からはワールドカップバレーボールがあるし、明日はまた天下を分ける中日とソフトバンクの6戦目がある。
私が今日のこのTV観戦の為に買って来たものと言えば、ローソンでの安いボジョレヌーボーと、まるはちでのかつおのたたきとつばすの刺身だった。
午後7時を待ち構えていた。このあての他に私が決まって作るのは、玉葱を電子レンジで熱を加えたものだ。玉葱の両端を切り落とし、4つにすれすれに切る。皿に乗せて7分間チンするのである。その上にマヨネーズをかけ、醤油を垂らす。これが、何故かしら旨いのだ。
それでも足りなかったら、まだ予備軍はある。豆腐。それには鰹節をかけて醤油をかける。時には葱や卸し生姜を載せる。もう一つはツナ缶である。これにマヨネーズをかけて食べれば、至福の一品となる。今日は、この2つは補欠だった。
万端準備して、TVの前に座った。4-5、日本が取られている。それでも、江畑のアタックが冴える。9-8になった時も、10-10になった時も、江畑幸子が決めた。勿論連携の末であるけれども。
32歳のバランのアタックだって凄いし、フッカーのそれも凄い。193cmの身長も凄い。凄いとしか言えない試合も凄い。
キャプテンの荒木絵里香のアタックもブロックをすり抜けて、よく決まる。これは貫禄か。知らないメンバーが加わっている。21歳の岩坂名奈も187cmあるが、仕事をこなしている。矢代亜紀を思わせる顔付きである。
25-25のジュースとなり、どちらが勝ってもおかしくない状態に縺れ込んだ。今までの日本なら、諦めると言うより、ここまでの粘りと連携がなく、こんな戦いは出来なかったと思う。27-27となり、28-27。遂に29-27で1セット目をものにした。これを取るか取られるかは、生死を決め兼ねない程の雲泥の差があるのだ。
第2セット目が始まった。佐野優子も32歳だが、その活躍も定着している。信頼出来る人材に成長した。かつおのたたきもつばすの刺身もなくなった。
木村のアタックが凄い。相手の3枚のブロックを突き破り、19-16。荒木のアタックで21-17に。もうこのまま突き進むのだと思った。フッカーのアタックで21-18。荒木のアタックで22-18。ハニーフのアタックが決まる。32歳だが、そのジャンプの頂点までの高さが、何と3.28メートルなのだった。
相手が2枚飛んだが、木村のアタックはそれをすり抜けた。23-19となった。遂に24-20に。ハニーフが打ち、24-22。フッカーが吼えて24-23。日本のタイムアウト。これで25-23となって2セット連取となった。
ボトルのボジョレーは半分になった。それで、玉葱の出番となったのである。
3セット目は、江畑、江畑で、3-0と好発進。だが、すぐに3-3に戻された。5-3となる。フッカーが降ろされ、ハニーフが入った。身長が2mもある。ここで5-4。応援にも力が入る。6-4、6ー5、荒木のスパイクで7-5。
江畑のバックアタックで8-6となる。接戦だ。8-7、相手のサービスミスで9-7。竹下のナイスサービスで10-7だ。まだ安心出来ない。この3セット目を取らなければ、またドイツとの試合のように5セットまで縺れ込む事態になっては大変だ。
11-8、12-8、12-9、12-10、12-11、13-11、14-11、15-11、15-12、そして16-12、テクニカルタイムアウトだ。ここで丁度9時となった。
江畑で17―12。ホッジが2度決めて17-14。荒木のクイックが光る。18-14。江畑のサービスポイントで、19-14。安心は出来ないが、何だか行けそうな気がして来た。19-15、20-15、21-15、サービスミスで21-16。ラーソンのスパイクが決まり、21-17。21-18となった所でタイムアウト。いい所で真鍋監督も取るものだ。
江畑のクロスのバックアタックが決まる。22-18。岩坂ともう一人の2枚のブロックが決まり、23-18。こうなると、略勝ちを手中にしたようなものだ。24-18は乗りに乗っている結果だろう。そして遂に25-18で、3セットも貰った。3対0で、強豪アメリカを降したのだ。
名セッター竹下佳江を除いて、私より恐ろしく背の高い女ばかりだが、それでも皆、こんなに可愛いと思った事はない。
全てあてもなくなったが、補欠候補も登場させないでおいた。ボジョレーは半分以下に減っていた。全部飲むのは勿体ないので、辛抱して明日の出番に備えて置こうと思った。こんな采配、私はワインとあての監督かい。
今日はとてもいい試合を見せて貰ったし、萎えそうになっていた私の心に、渇を入れて貰ったような気がした。
今回は、フェイントを殆ど使わず、真っ向勝負を心掛けていた為に、それが勝因の一つになったようにも思った。いつもはフェイントを多様していたように思うからだ。フェイントはここぞと思う時にかけてこそ意外性があり効果があると思う。多用すれば、全く意外ではなくなるのだ。
今度近くで女子バレーボールがある時は、是非その場に行って観戦したい。TVとは迫力が全く違うからである。
もう随分昔の事になるが、巨人―阪神戦のナイターを観に行った時、眩い位の照明に照らされた甲子園の芝が、余りにも緑で美しかった事を思い出す。そして、クロマティーの一打が、真っ白な一塁線の上をアーチを描き、スタンドに入ったのをまざまざと思い起こす事が出来る。結局はそのホームランで、巨人は1対0で勝ったのを覚えている。それは、バックスタンドから観た、衝撃の思い出である。
激しく動くスポーツは、見ていて一体になりながら、血沸き肉踊る。何も自分の事ではないのだが、どきどきしたり、狂喜したり落胆したりする。
煽てて、適当にあしらって、その気にさせる女もいいかも知れないが、それは百戦錬磨の怖い女かも知れない。それに引き換え、体全部をぶつけ、必死で喰らい付き頑張っている時の姿は心打たれ、感動すらも覚える。だから、女子バレーを応援したくなるのだろう。
女子、女子、と言う訳ではないが、女子が行うスポーツは、特に応援したくなる。バレー、サッカー、ソフトボール、ゴルフ、まだあった、カーリング。
男子だって、20日からはワールドカップバレーボールがあるし、明日はまた天下を分ける中日とソフトバンクの6戦目がある。