ちょこリバする筈である。

昨日は夕方、インドカレーの店に行った。シマさんとついこの間行った所である。日本語はそんなに上手くないが、親切過ぎる位親切だ。おしぼりは3回位換えてくれるし、水はちょっとでもなくなるとすぐに注ぎに来る。

3種類の中からルーを2つ選ぶ。それに35センチはあろうかと思われるナンを千切って、浸しながら食べる。サラダが付き、ナンの下にライスと一切れの鶏肉が隠れている。

感じのいいインド人だが、味も中々で、遠くからも食べに来る。昼時は並んでいる事もある。そんな訳だから、「もう一つ如何ですか」と言われ、事もあろうに「はい」と言ってしまった。一つでご飯の1杯半はあろうと思われるナンが、また運ばれた。不覚だった。

腹にポンプで空気が入れられるみたいに膨らんで行く。それは腹ではない。よく考えれば当たり前の事だが、胃袋が膨らんで行くのだ。筋肉がしっかりしていたらその力で遮蔽され、腹、つまり胃袋は外に膨らまない。そんな腹にしたいのに、これではまた、ちょこリバだ。

満腹以上で、苦しい。6時半前に入ったが、朝の新聞からウオーキングを思い付いた。ジョギングの同じコースを、ウオーキングではどの位かかるだろうかと考えた。

19時9分に家から出発。何と楽な事か。ウオーキングもいいもんだなと思った。帰り着くと19時57分だったから、48分かかった事になる。ゆっくり歩いたからだが、もう少し速く歩くと40分位で戻れる。

夕食後の30分以上の散歩は、有効かも知れない。まだ立ち読みをしていないので分からないが、いずれ明らかになるだろう。いつでも食事の後にこの位の散歩が出来れば、確実にカロリーは消費される事になる。


今朝は5時35分に出て6時6分に着いた。上り坂で苦しいのはいつもの事だが、祈りの時間を入れるとその間は苦しくなく、その差し引きで、普段よりは楽に走れているように感じられる。

行き掛けに、疎らに生えている雑草の横で、白い小さな蛾が地面にへばり付いていた。明らかに蝶ではない。止まっても、蝶のように羽を背後で合せる事が出来ない。傍に寄れば、触角で見分けが付く。ひらひらと飛ぶ蝶が、やっぱり優雅だ。どちらが好きかと言われると蝶だと即答するが、どちらがいいかと聞かれると、少し考える。

蛾は風に流される事もなく、地べたに這いつくばっている。蝶はと言えばひらひらと流され、突風が吹けば地面に叩き付けられる。ともすれば、韃靼海峡を渡らなければならない破目にもなる。多くの蝶が海に飲み込まれた事だろう。

行動範囲では、俄然蝶に軍配が上がる。

朝走る前に体重計に乗った。絶望的だった。ちょいリバなどと言って遊んでいる場合ではない。5月19日から5.5キロ減に戻っている。食べ過ぎだ。落胆しながら走り終え、シャワーで汗を流し、再び乗ってみた。6.5キロ減と言う辺りで落ち着いた。7.5キロか8キロ減位が理想だったが、まあ今日からまた考えて食べたらいい。

食事は思考だ。