5時23分に出た途端、体は重い。54分に戻った事を記し、何の変哲もないブログは、極短いものにしよう。

決して義務感でやっている訳ではない。走りたい、ただそれだけの理由だが、終わりの頃になると苦しくなる。脹脛も何ともなくなったし、腰も痛くはない。だが、重いのである。後は、息が上がっている。

心臓破り、地獄への坂道は、相変わらず過酷だ。何歩も止まりそうな時がある。ここは絶対に止まれない。歯を食い縛る時なのだ。

行軍している八甲田山の兵隊が思い浮かんだ。これとは比べ物にはならない。私がこの連隊にいたら、真っ先に雪の上で倒れただろう。苦しい行軍の途中で私は見返られる事もなく、雪に埋もれ冷たくなっただろう。そんな事を考えたら、苦しいなどと言っていられなくなった。

今日は走っている人1人。奥さんと歩いている杖をついた人1人を入れると、10人の男と出会った。ウオーキングをする人が増えたようだが、女の人は増えもしない。