昨日はPCが凍ってしまった。ブログは愚か、コメもリコメも叶わなかった。空き容量が3パーセント。これも加担しているのだろうか。どこかを削れば再生するのだろうか。だが、大事なものを削ってしまいそうで心配だ。このブラグが最後まで書けてアップ出来たら、それは奇跡に近い。

昨日は5時16分出発。46分帰着。30分掛かった。

今日は5時14分出発。44分帰着。30分掛かった。昨日も今日も曇天。この数日、決まって30分で帰っている。

最近毎日夫婦に出会う。夫は杖をついている。そう酷くはなさそうだが、多分リハビリの為の散歩かと思う。婦人はビニール傘を杖代わりにして、肩からはバッグを襷掛けにしている。紐は水色だ。

もうあまり考える事もなくなった。それで、走りながら思い出した事がある。ある家の前で女の人が掃除をしていると、その威を借りてか小さな犬が吠える。何度かそれに遭遇した。吠えるのは仕方がないが、突然なので、ドキッとするのが堪らない。私は心の中で言う。「お前はワンしか数えられないのか。ツーと言ってみろ」。すると、私の言葉が通じたのか、背中に吠え返す。「ワン、ワン、ワン」。成る程、と思いながら走っていた事を。今日は、タオルを忘れなかった。

昨日は、兵庫県立芸術文化センター大ホールに行った。第44回定期演奏会だ。凄い曲を聴いた。それだけ書いておこう。凍結したら元も子もないからだ。

大ホールの2000席は満員だった。グスタフ・マーラーの交響曲第3番ニ短調だ。第6楽章まで、ぶっ通しで2時間たっぷりの超大作だった。

指揮・芸術監督:佐渡裕
メゾ・ソプラノ:ミシェル・デ・ヤング
共演:マーラー・チェンバー・オーケストラ
女声合唱:オープニング記念第9合唱団
児童合唱:大阪すみよし少年少女合唱団
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

感動は大きかったが、この大作を消化し切れなかった。

1896年の夏、マーラーお気に入りの避暑地シュタインバッハと言う湖畔の地(ザルツブルグの東)を訪れたブルーノ・ワルターは、こんな言葉を聞かされたと言う。

「あなたはもう見る必要がないんです。だって私がすべて音楽にしてしまったからです」