いつもは煩い位に鳴いていた蝉も、今ではこちらが意識しないと聞く事が出来ない感じだ。興南と東海大相模との決勝戦が間もなく開始されるが、これが終われば蝉の声と共に、煮えくり返った夏もいよいよ終焉を迎えるだろう。
蝉は土の中で7年も過ごすと習った。アメリカ辺りでは13年も土の中にいる蝉がいるそうな。そんな儚い蝉の命に思いを馳せていたら、かなり強烈で、しかし余り歌われているのを聴いた事のない、石川さゆりの「純・情歌」(作詞:伊藤薫、作曲:彩目映)を思い出した。
これが儚いかどうかは分からないが、こんな歌詞である。
純・情歌
これが最後と知りながら
深くあなたと結ばれて
あの日から愛せない
あなた以外誰も
ふいのあなたは通り雨
揺れて私は雨宿り
心まで濡れました
溺れるほどに
不埒な恋と
呼ばれようと恋は恋
人生もう一度だけあれば
あなたのため
祈りを込めて唄う
純・情歌
恋に焦がれて鳴く蝉は
どうせ七日の流れ星
短くも激しくも
女のようですね
きっとあの時あの橋を
いっそ二人で渡れたら
ゆきずりが一生の
絆に変わる
逢いたいあなた
せめて夢その中で
人生もう一度だけあれば
あなたのため
祈りを愛を込めて
迷わず唄う
純・情歌
何と上手く出来ているのかと感心する。余り一般的ではないのでヒットしなかったとは思うが、切なく燃える情念が凝縮されている。「蝉」が出て来た序でにこの歌を思い出したが、「橋」が出て来たので映画「マディソン郡の橋」も思い出した。
一人の男ロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)がアイオワ州のマディソン郡へやって来た。そこで何の変哲もない日常の生活を送っていた主婦フランチェスカ・ジョンソン(メリル・ストリープ)と出会い、二人は恋に陥る。その3日間の思いは、フランチェスカにとっては一生心に持ち続けるものになる、と言うストーリーだ。配役が素晴らしい。メリル・ストリープの演技が冴え渡っていた。
蝉と橋で、歌と映画を思い出してしまった。人生色々だが、出来るだけ見聞を広くする方がいいだろうなと思う。地上に出て7日の命の蝉は、何を見るのだろうか。
蝉は土の中で7年も過ごすと習った。アメリカ辺りでは13年も土の中にいる蝉がいるそうな。そんな儚い蝉の命に思いを馳せていたら、かなり強烈で、しかし余り歌われているのを聴いた事のない、石川さゆりの「純・情歌」(作詞:伊藤薫、作曲:彩目映)を思い出した。
これが儚いかどうかは分からないが、こんな歌詞である。
純・情歌
これが最後と知りながら
深くあなたと結ばれて
あの日から愛せない
あなた以外誰も
ふいのあなたは通り雨
揺れて私は雨宿り
心まで濡れました
溺れるほどに
不埒な恋と
呼ばれようと恋は恋
人生もう一度だけあれば
あなたのため
祈りを込めて唄う
純・情歌
恋に焦がれて鳴く蝉は
どうせ七日の流れ星
短くも激しくも
女のようですね
きっとあの時あの橋を
いっそ二人で渡れたら
ゆきずりが一生の
絆に変わる
逢いたいあなた
せめて夢その中で
人生もう一度だけあれば
あなたのため
祈りを愛を込めて
迷わず唄う
純・情歌
何と上手く出来ているのかと感心する。余り一般的ではないのでヒットしなかったとは思うが、切なく燃える情念が凝縮されている。「蝉」が出て来た序でにこの歌を思い出したが、「橋」が出て来たので映画「マディソン郡の橋」も思い出した。
一人の男ロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)がアイオワ州のマディソン郡へやって来た。そこで何の変哲もない日常の生活を送っていた主婦フランチェスカ・ジョンソン(メリル・ストリープ)と出会い、二人は恋に陥る。その3日間の思いは、フランチェスカにとっては一生心に持ち続けるものになる、と言うストーリーだ。配役が素晴らしい。メリル・ストリープの演技が冴え渡っていた。
蝉と橋で、歌と映画を思い出してしまった。人生色々だが、出来るだけ見聞を広くする方がいいだろうなと思う。地上に出て7日の命の蝉は、何を見るのだろうか。