自信の法則 ジェリー・ミンチントン

「楽しく生きる」

前向きに生きる

☆ 心配は無益だ。心配に時間と労力を使っても意味がない。




宇宙ステーションの事をインターネットで調べた。完成すればサッカー場位の大きさになると言うそれは、500kmの上空を90分で1周すると言う。先日意識して初めて見て感動したのだが、考えただけで凄い。

今言いたいのはその事ではなく、もう10年も前から見られていた現象だと言う事で、人々が関心をさほど持っていないのは、とっくに見たからだったに違いない。私とした事が、一人相撲を取っていたのだ。ああ、遅すぎた夏・・。

行き交う人に感動の叫びを上げそうになった。「今、宇宙ステーションが飛んでいますよ」と。私が上空を見ているのに、そ知らぬ顔で通り過ぎる人達。何て可哀想なんだ、と思っていた。でも、声を掛けなくて良かった。心底そう思っている。「もう、とっくに、昔見ましたよ」と言われて真っ赤な顔をする所だった。

宇宙ステーシンは、90分に1周している。それなら頻繁に見られる事になる。ただ、運行方向や時間、天候に左右され、見るのは矢張り限られる。

未明、日が昇るまでの2時間。日が沈んでからの2時間しか見られない。そりゃあそうだろう。日中は星も見えないのだから、幾ら1等星の明るさだからと言って、それは無理だ。太陽はマイナス27等星と言われていて、とてもとても。

何故日が沈んで暗くなってから見えるかと言うと、説明では、日没後も上空ではまだ太陽が沈んでいなくて、その光を受けて輝いているからだそうだ。

軌道によってよく見える時がある。日本各地でも、見える所と見えない所がある。今日は関西は生憎の雨だが、今日26日は条件が悪くなければ、全国で見られるそうだ。こんな日も、これから幾らだってある。インターネットで調べれば、すぐにデータが分かる仕組みになっている。

大雑把に言うと、今日は広島20:14。大阪・金沢20:15。仙台・秋田20:16だ。しかも今日は19:17から22:00まで部分月食で、それと並行して観る事も可能だ。最大月食は20:38分である。

宇宙ステーションは今日夜、神戸では20時12分から見え始め、最大仰角時が20時14分30秒。見えなくなるのが20時17分30秒だ。実際は建物などの障害で、1分位しか見られないと思う。因みに秋田では、20時13分30秒から見え始め、一番首を擡げるのが20時16分30秒。20時19分には見えなくなる。これも、午後8時13分には外に出て、見る準備をしておいた方がいいと思う。私が秋田に住んでいたら、8時5分にはいい場所を確保している事だろう。


その宇宙ステーションをインターネットで検索していたら、「IN THE SHADOW OF THE MOON」と言うYou Tubeに行き当たった。何だか面白そうなので、ついつい見てしまった。1時間以上あったと思う。アポロ11号がに乗った3人の内2人が、月面に降り立った時の映像と回想だった。それはケネディー大統領の夢、そして国民の夢、ひいては世界の人々の夢だった。

帰還する時、聖書の言葉を引用して神を讃えた。無事帰還すると、早速、「ある一つの宗教を持ち上げるのはおかしい」と、抗議をした人があったらしい。いつの世でもどこでも必ずある事だが、私はとてもこのような人と友達になる事は出来ない。問題にする事かと思う。

アームストロングとコルドリンの2人は、月面を歩いた。砂塵が舞った。その37万km先の月に降り、また宇宙から地球を眺めた飛行士達は、帰還するとこう言った。

「一人に取っては小さな1歩だが、人類に取っては大きな飛躍だ」

そして、

「万物は1つだと、遠い昔から繋がっている、と思う」

と言った。「月に行って見て、地球に生まれてよかったと思った」とも言った。

危険や命と紙一重の偉業をなして、またこの計画に携わった人達の、命と引き換えの犠牲の下に成就した出来事だった。

改めて人間は小さな動物に過ぎないと思ったが、力を合わせて一つの事に立ち向かえば、どんな事でも実現出来ると思った。

人間の偉業に快哉を叫ぼう。だが、それを遥かに超えた偉大な万物の創造主を讃えたいと思う。




また、初めに考えていた天声人語を掲載出来なかった。これは私の性格であって、多分死んでも治らないだろう。