自信の法則 ジェリー・ミンチントン
「自分を大切にする」
09 自分を売り込む
◆「天は自らを助ける者を助く」ベンジャミン・フランクリン
☆ 自分が磨いてきた才能は積極的にアピールしよう。謙虚な気持ちは忘れないまま、人びとに知ってもらおう。
朝日新聞は声の欄を拡張した。まあ、言ってみれば需要を踏まえての事だろう。
そのまま受け入れられる意見もある。反対の意見もある。けど、ここでむきになっても仕様がない。意見を戦わせる場ではないからだ。或る人には玉のような意見が私には石ころに見えたり、その逆の場合もある。様々な意見や思いがあって面白いが、自分の考えをしっかり持って読む必要がある。
自分の物差しを持つ事が大切で、ただそれが狂っていると、その物差しに叶う意見は気が付かないまま、少しか多くか狂っている事になる。出来るだけ正確な物差しにする為の努力は必要だ。
それに、物差しは2本要る。一つはスタンダードの、世間共通の物差し。もう一つはスケールの大きなオリジナルの物差しだ。自分に合わないものをどんどん切り捨ててしまう小さな怒りっぽいものではなく、どんどん受け入れられるような大きく寛大でポジティブなものを持ちたい。それには、見聞を広め、感性を研ぎ澄まし、思考を深くしなければならないと思う。
地を這いながらものを見る事も大事だが、俯瞰して見る事も大事。じっくり考えて見る時も大事だ。ただよく言われているように、「下手な考え休むに似たり」とならないよう、絶えず感度の良いアンテナを張り巡らせていたい。
さて、この声の欄に載った5月21日(金)の「声」を紹介しよう。先ず読んでから、どんな人なのかを想像して頂きたい。なんなら想像しながら読んでもいいと思う。
朝日新聞「声」 5/21
ノーベル賞を受賞した人は今までに数多くいる。受賞者たちの頭の中はどうなっているのかずっと思っていた。普通の大人にも理解できないことを彼らはやっている。天才や秀才と呼ばれる人は特別な存在で、特別な才能を持っていると思っていた。そして自分にはそんな才能はないと考えていた。
そんな時、あるテレビ番組で、人は脳をほとんど使っていないということを知った。あのアインシュタインも普通の人の脳と同じで、特別なことはないということだった。これを知って、ノーベル賞受賞者は科学が好きだということに気づいた。彼らは自分のやりたいことをやって成功している。
人の脳についてはまだ分からないことも多い。けれど、彼らが必ず持っているものといえば特別な脳ではなく、「どうしてなんだろう」という限りない好奇心であり、それを追い求めていく才能なのだと思う。
この文章から、色々教えられる事があった。そして、いつでも夢が抱ける事を再確認した。
ここで私に関心があるのは3つの言葉だ。
「自分のやりたいことをやる」
「限りない好奇心」
「追い求めていく才能」
成功をイメージする事は大切だが、私には先ずこの言葉に心がときめく。あはは、想像してしまう、「ROOKIES」でニコガクに赴任した川藤幸一が言った言葉。「夢にときめけ! 明日にきらめけ!!」。
やりたい事のやれる幸せ。やりたいことの出来ない悶々とした不幸。これは、私が自分に言い聞かせている事だけれど、この幸せがなければ次の「好奇心」や「才能」に繋がらない。
うちの娘には負けるが、私も好奇心は持ち合わせている。娘のように、ニワトリが土をせわしなく突いているようなものではなく、少し絞られて来る。飽くなき追求は続けて行きたいものだし、幸せになる権利は誰にでもある事を、スタンダードの物差しで測る事が出来る。
けれど、私には才能がないと思っていた。それが、ここでは「追い求めていく才能」だとある。なーんだ、これなら私にだってあるし、誰にでもあるじゃないか。前向きな気持ちを持てるか持てないか。これだって、自分にかかっている事で、船長は自分なのだった。
何だか頑張れる勇気を貰ったような気がした。この投稿者は、塩山惇太郎さん(福岡県篠栗町)で14歳。中学生だったのだ。
勇気をありがとう。「生涯青春」と言った人もいた。
庭のローズマリーがぐんと伸び、花芽をつけた。小さな小さな蕾だが、もういくらか紫色になっているものもある。瞳のような開花が待ち遠しい。
「自分を大切にする」
09 自分を売り込む
◆「天は自らを助ける者を助く」ベンジャミン・フランクリン
☆ 自分が磨いてきた才能は積極的にアピールしよう。謙虚な気持ちは忘れないまま、人びとに知ってもらおう。
朝日新聞は声の欄を拡張した。まあ、言ってみれば需要を踏まえての事だろう。
そのまま受け入れられる意見もある。反対の意見もある。けど、ここでむきになっても仕様がない。意見を戦わせる場ではないからだ。或る人には玉のような意見が私には石ころに見えたり、その逆の場合もある。様々な意見や思いがあって面白いが、自分の考えをしっかり持って読む必要がある。
自分の物差しを持つ事が大切で、ただそれが狂っていると、その物差しに叶う意見は気が付かないまま、少しか多くか狂っている事になる。出来るだけ正確な物差しにする為の努力は必要だ。
それに、物差しは2本要る。一つはスタンダードの、世間共通の物差し。もう一つはスケールの大きなオリジナルの物差しだ。自分に合わないものをどんどん切り捨ててしまう小さな怒りっぽいものではなく、どんどん受け入れられるような大きく寛大でポジティブなものを持ちたい。それには、見聞を広め、感性を研ぎ澄まし、思考を深くしなければならないと思う。
地を這いながらものを見る事も大事だが、俯瞰して見る事も大事。じっくり考えて見る時も大事だ。ただよく言われているように、「下手な考え休むに似たり」とならないよう、絶えず感度の良いアンテナを張り巡らせていたい。
さて、この声の欄に載った5月21日(金)の「声」を紹介しよう。先ず読んでから、どんな人なのかを想像して頂きたい。なんなら想像しながら読んでもいいと思う。
朝日新聞「声」 5/21
ノーベル賞を受賞した人は今までに数多くいる。受賞者たちの頭の中はどうなっているのかずっと思っていた。普通の大人にも理解できないことを彼らはやっている。天才や秀才と呼ばれる人は特別な存在で、特別な才能を持っていると思っていた。そして自分にはそんな才能はないと考えていた。
そんな時、あるテレビ番組で、人は脳をほとんど使っていないということを知った。あのアインシュタインも普通の人の脳と同じで、特別なことはないということだった。これを知って、ノーベル賞受賞者は科学が好きだということに気づいた。彼らは自分のやりたいことをやって成功している。
人の脳についてはまだ分からないことも多い。けれど、彼らが必ず持っているものといえば特別な脳ではなく、「どうしてなんだろう」という限りない好奇心であり、それを追い求めていく才能なのだと思う。
この文章から、色々教えられる事があった。そして、いつでも夢が抱ける事を再確認した。
ここで私に関心があるのは3つの言葉だ。
「自分のやりたいことをやる」
「限りない好奇心」
「追い求めていく才能」
成功をイメージする事は大切だが、私には先ずこの言葉に心がときめく。あはは、想像してしまう、「ROOKIES」でニコガクに赴任した川藤幸一が言った言葉。「夢にときめけ! 明日にきらめけ!!」。
やりたい事のやれる幸せ。やりたいことの出来ない悶々とした不幸。これは、私が自分に言い聞かせている事だけれど、この幸せがなければ次の「好奇心」や「才能」に繋がらない。
うちの娘には負けるが、私も好奇心は持ち合わせている。娘のように、ニワトリが土をせわしなく突いているようなものではなく、少し絞られて来る。飽くなき追求は続けて行きたいものだし、幸せになる権利は誰にでもある事を、スタンダードの物差しで測る事が出来る。
けれど、私には才能がないと思っていた。それが、ここでは「追い求めていく才能」だとある。なーんだ、これなら私にだってあるし、誰にでもあるじゃないか。前向きな気持ちを持てるか持てないか。これだって、自分にかかっている事で、船長は自分なのだった。
何だか頑張れる勇気を貰ったような気がした。この投稿者は、塩山惇太郎さん(福岡県篠栗町)で14歳。中学生だったのだ。
勇気をありがとう。「生涯青春」と言った人もいた。
庭のローズマリーがぐんと伸び、花芽をつけた。小さな小さな蕾だが、もういくらか紫色になっているものもある。瞳のような開花が待ち遠しい。