ベースを専攻していた甥のY君が20日に卒業した。もう4年が経ってしまったのかと感無量であるが、ガウスの数曲線のように、彼は上り坂である。これからが色んな意味で大変だろうが、願いが達成出来たら大いに楽しい事だろう。私は既に下り坂。彼に期待する所は大きい。

先日卒業制作のCDを送って来た。1度は聴いたし、今もっとゆっくり聴こうと思っている所だ。音量を落として聴くとイージーリスニングともなり、ベースで組み立てられている曲が癒しにもなって聞こえる。

今度は音量を大にして聴こうと思っているが、孫と遊んでいるので、今すぐと言う訳には行かないだろう。



読売新聞の3月22日の人生案内は、海原純子さん(心療内科医)の回答だった。

ブログ友達のローズマリーさんも、きっとこんな気持ちでいるのではないかと思っているが、犬好きの人には当たり前の心情なのかも知れない。


相談
50代主婦。子どもは独立。飼い始めて3か月になる犬のことが気になり日常生活に支障をきたしています。

一番つらいのが犬を置いて外出すること。1匹にすることに罪悪感を覚えてしまうのです。玄関を出ると、犬は寂しがっていないだろうかと不安になり、30分程度の買い物でも胸が苦しくなります。犬を1匹にしたくないので、自分の入浴やトイレから、洗濯物を干すことまで思い通りにできません。夫が在宅の時は安心して外出できますが・・。

犬のしつけ教室の先生から、飼い主の生活を第一に考えることが、犬の幸せにもつながると教わりました。それでも犬の顔を見ると、1匹にするのがかわいそうに思えてしまいます。

このままだと、買い物は通販で済ませ、友達の誘いも断り、家から一歩も出ない生活になってしまいかねません。それでは自分のためにも、犬のためにもよくない。どのように気持ちを切り替えたらよいのでしょう。(千葉・O子)

回答
私も猫を2匹飼っているのであなたの気持ちはよくわかります。でもせっかくの犬との暮らしを楽しみましょうよ。そのための方法を考えてみました。

まず第一に、自分の気持ちを犬に投影しないこと。あなたは「犬が1匹でさびしいのでは」と心配していますが、実は「あなた」が一人で出て行きたくない、犬と離れるのがさみしいという気持ちを、鏡のように犬に映し出している可能性が高いのです。

第二に、犬をはじめ動物たちはその時々を十分楽しむ知恵を持っています。あなたと共にいる時はとてもうれしく一緒に遊ぶ。でも1匹になったら、その時をまた楽しく過ごすすべを知っています。1匹の時をきっとのんびり過ごしていますよ。安心してください。

第三に子どもの巣立ったあなたの生活の中で、いま犬が優先順位の一番になっていませんか? 犬と一緒も楽しいが、「一人でも充実している」と感じられる何かを、あなた自身が見つけていくこと。それが、今後の犬とのかかわりを楽しいものにできるヒントではないかと思います。(海原純子 心療内科医)


可愛いラッキーとシェリーとも一緒に住んでいるマリーさんの事が思われるけれど、マリーさんは第三の「『一人でも充実している』と感じられる何か」をもうとっくに見付けているから、この相談者までではないとは思っている。

叱られるかも知れないが、つい引き合いに出してしまった。