「鍋焼き辛ラーメン」をユン・ソナが作っている。

「まさか私が作るなんて」

と言いながら、にこにこしている。出来上がると、鍋から3人は直接食べていた。

「こだわりがあって、粉末スープを初めに入れるか後で入れるかに分かれるンですよ。私は後で入れるんだけど、旦那さんは初めに入れる方が味が染み込むって言うんだけど」

増田とユン・ソナともう一人の女の子。4時30分にTVの電源を入れると10チャンネルのこの番組が映っていた。何とラッキーな事。何かが見せてくれたなんて言うと神がかっていると言われそうだが、よくぞタイムリーに観る事が出来たものだ。鶴橋の商店街を3人で歩く番組だった。

初めから観たかったが、贅沢は言えない。「鍋焼き辛ラーメン」は、懐かしい母の味だと言う。簡単と言えば超簡単だが、この「辛ラーメン」は私も好きで、たまに食べる。日本語でパッケージされたものと韓国語でパッケージされたものがある。一見全くよく似ているが、味は違う。韓国語で書かれたものが旨いのは、最近知った事だった。


午前中は小さな保育所の終了式に招かれていて、その事を書こうと思っていたが急展開だ。

9人が終了して行ったが、可愛い式だった。50分が丁度よい時間に思えた。


昼は気になっていた「明洞」と言う店で食べようと、保育所に行く前から決めていたが、変更した。その店に行く前に、「吉野家」と言う関所があったのだ。牛丼並380円。紅生姜をたっぷり、上に乗った肉が見えなくなる位乗せた。漬物が90円は高く感じたが、計470円の昼食だった。「明洞」に行ったら、その2倍以上はかかっていただろう。


垂水に着くと今日発売のラジオの「まいにちハングル講座」と「テレビでハングル講座」の4月号を買った。

ラジオはまた「ア ヤ オ ヨ オ ヨ ウ ユ ウ イ」から始まるかとうんざりしていたが、この兼若逸之先生のテキストは、3日目にしてこうである。

トマトエヌン ソグミヂョ? (トマトには塩でしょ?)

トマトエヌン ソルタンイヂョ. (トマトには砂糖ですよ。)

タンムヂエヌン カンヂャンイヂョ? (たくあんにはしょう油でしょ?)

タンムヂエヌン シクチョエヨ. (たくあんにはお酢です。)

いきなりこれは嬉しい。気合いが入る。それにしても、トマトに塩か砂糖か。これは、実は懐かしい話だった。今はいない私の母は砂糖党だったのだ。だから私も子供の頃は、トマトに砂糖をかけて食べるのが当たり前だと思っていた。今は塩が主流となったのだが、砂糖だと言われても食べる事にそんなに抵抗はない。

テレビはチョ・ヒチョル先生の担当となったが、ラジオも共に新開講と言うのがいい。それは兎も角として、出演者にユン・サンヒョン(『僕の妻はスーパーウーマン』に出演)やキム・ジュン(韓国版『花より男子』に出演)などを贅沢に起用しているのが凄いと思う。

テレビは、難易が混ざっていて、自分の力に合う所を中心に視聴すればいいので、多くの人が楽しめると思う。

テキストの最初は、こんな様子である。

シーン1 旅行会社で

チェジュドエ カシル イェジョンイエヨ? (済州島に行かれる予定ですか?)

ネ. (はい。)

ハン ブニセヨ? (お1人様ですか?)

アニョ, トゥリソ カムニダ. (いえ、2人で行きます。)

まあ、ざっとこんな具合だ。因みに「ラジオ英会話」も買った。昨年のように、中国語、イタリア語、フランス語、スペイン語の4月号を買わなかったのは偉かった。


ユン・ソナを見る事が出来たのも楽しかったが、久し振りに鶴橋の商店街を見る事が出来たのも韓国語への思いを強くさせた。今度こそしっかり学んで、頭脳の活性化を図りたいし、また韓国に行きたい。今度は、「冬のソナタ」の聖地、ナミソムのメタセコイアの並木道だ。