3月5日は、Sさん宅にワインのお呼ばれだった。
いつものように、と言っても2回目だけれど、11時前に着いた。
久し振りの紅茶もいいものだ。毎日4、5杯はコーヒーを飲んでいる私としては、紅茶やココアなどは、たまに飲むのも新鮮である。この日もお喋りからの導入。しっかりブログを見て頂いている所為か、そんな話からになった。もうお分かりだろうが、貧乏神神社の話は私が盛り上がるものだから、みんなも盛り上がってしまった。一度は行ってみたいと言う話になった。
SさんとS妻さんの3人で、チェリーちゃんは2階でおりこうさんをしていた。
S妻さんは、楽譜をコピーしてくれていて、早速アンサンブルをする事になった。取り敢えず私の初見に耐えられそうな、極易しい楽譜で、Sさんはリコーダー、私はオカリナ、S妻さんはピアノと言う即興楽団。これ、結構面白い。間違ってもお構いなしにピアノは進む。間違うのは、勿論、わ・た・し(たわしじゃないよ)。
リコーダーは覚醒したかのように、素晴らしい音を奏でていた。リコーダーだけとかオカリナだけと言うのではなく、リコーダーとオカリナで上と下のパートを鳴らすのが面白い。どこかで本番があるとすれば、練習して間違わないようにはするけれど、デュオの場合、こちらが間違っても、相手がカバーして先へ進んで行くのが何とも面白い。ソロなら、途端に動きが止まるのに。
次から次から吹いたので、何を演奏したかは覚えていない。ただ、何も速い曲でなくてもゆったりとハモって、素敵な響きをする曲もあった。交響詩「ブルタバ」もよかったし、ビバルディの「春」や「冬」も素敵だった。私はソロしかした事がなかったので、ちょっと練習をと言って、幾つか楽譜を貰って来た。
リコーダーとピアノで聴かせて貰った「アランフェス協奏曲」の楽譜は勿論持ち帰った。これはまた不思議なメロディーだ。ソロでも聴かせる曲だと思った。
S妻さんは午後からピアノのレッスンがあるので、そんなに長居は出来ない。それでもぎりぎりまでいて3時間半はお邪魔をしていた事になる。
お昼を過ぎ、今日はポトフが煮込んであった。美味い条件は勿論Sさんの腕もであるが、長時間煮込んで味を染み込ませる事。それに、圧力鍋を使う事が条件になるだろう。それは、野菜の旨味を引き出すからだ。前の晩から作ってあって、手間隙をかけられたポトフの味は味覚をそそった。サラダと共に、お替りをしてしまったのだった。
食事の前に携帯に電話があり、リダイアルしたら話し込む事になり、少々時間がかかった。こんな事もある時にはあるが、それでも切り上げられなくて、ちょっと食事前の中断を余儀なくされてしまった。
何だかレッスンに来ているみたいで妙な気分であったが、こんな経験もないだけに、生徒になったような錯覚を受けた。いやいや、生徒だったかも知れない。オカリナのレッスンを受けている人達の気持ちが、何となく分かるようで楽しかった。
やっぱり練習の後は宴に限る。Sさんの言う「音楽と料理のコラボレーション」は、繋がっているのだと思う。ぎりぎりまでいて、失礼をした。
昼間から赤い顔の私を、道行く人や電車の中の人達はどう思っただろうか。きっとこんな赤い顔の人なんだと思っているか、もしくは見てなんかいないかのどちらかだと思う。昼日中、ほんわかとして歩く気分もまたいいものである。
このまま帰るのも勿体無いので、宝塚のKさんに電話をして呼び出した。1時間位したら三宮に来れると言うので、時間潰しにウオーキングを兼ねて元町まで歩いた。大丸の側に「ユニクロ」が開店していた。こんな事ないのだけれど、ふらっと入ってみた。家で着ていたらいいかと思えるシャツが980円だった。そのLを買った。何も高いものを買う必要もない。入ったから、買ったのだった。
ヤマハはちょっと覗いて、楽譜を見て歩いた。目新しいものはなかった。今欲しいのは、3連の「オオサワオカリナ」で、今日もそうだったが、C管は高音はファまでしか出ず、ソまである曲は吹くのを諦めなければならない。けれど3連がある為に、1音上のソのある曲など楽に出せる上に、その1オクターブ上のソまで出るのである。これは、ソロでもそうだし、コラボでも楽々出せるから、敬遠していた曲が演奏出来るので、もう離せない。
現在3連「イカロス」は大切な楽器で、私に取っては随分活躍もし楽しませてもくれた。「イカロス」を手放す事はないけれど、音量のある「オオサワオカリナ」を使ってホールなど広い所で存分に吹いてみたいと言う欲求は、そうすぐには冷めない。
551の蓬莱の前でKさんに会うと、少し西に歩き喫茶「青山」の2階でお茶にした。4時を少し回っていた。久し振りだが、会うのは楽しいものだ。コーヒーばかり飲んでいる気がするので、グレープフルーツジュースにした。少し汗ばむような今日の暖かな気候には、それは爽やかだった。
久し振りなので、2時間ばかり話し込んだ後、居酒屋に行った。すぐ横のビルの4階で、ハッピー何とかと言った。面白いのは、最初は生ビール1杯が10円なのである。先ず目を疑うが、これは今後病みつきになりそうだった。キリンの一番搾りなのだから。
注文は目の前のタッチパネルですればいいので面白さも加わる。毎日マジシャンが来て、只でテーブルを回ってくれるのもいい。所望しなければ来る事もない。ついつい注文してしまった。生ビール1杯と300円程のあてで帰ったとすれば、一人310円で済む居酒屋なのだ。もう、他の店が浮かばない。
ここでは時間制限もあり、そんなに長くは居なかった。結構食べたのに、一人1500円で済んだ。上手い経営をすると思った。10円のビールだけ飲んで帰る者は、何ぼなんでもいないだろうし、何か言われると思う。近々の再会を願って分かれた。
今、6日である。ブログを書かないと、ゆったりと時は過ぎる。そんな気持ちを味わって書かないでいたら、3日が過ぎた。やっぱり、書くと言う事は結構エネルギーが要ると思ったし、今までだってかなりのエネルギーを消費していたのだなと思った。
昨日買ったウィーン・フィルはもう4巻目。ベートーヴェンの「序曲《コリオラン》ハ短調作品62」と「交響曲第3番変ホ長調作品55《英雄》」が収録されている。今、まさにレナード・バーンスタインの指揮で「英雄」が奏でられている。1978年の録音である。
いつものように、と言っても2回目だけれど、11時前に着いた。
久し振りの紅茶もいいものだ。毎日4、5杯はコーヒーを飲んでいる私としては、紅茶やココアなどは、たまに飲むのも新鮮である。この日もお喋りからの導入。しっかりブログを見て頂いている所為か、そんな話からになった。もうお分かりだろうが、貧乏神神社の話は私が盛り上がるものだから、みんなも盛り上がってしまった。一度は行ってみたいと言う話になった。
SさんとS妻さんの3人で、チェリーちゃんは2階でおりこうさんをしていた。
S妻さんは、楽譜をコピーしてくれていて、早速アンサンブルをする事になった。取り敢えず私の初見に耐えられそうな、極易しい楽譜で、Sさんはリコーダー、私はオカリナ、S妻さんはピアノと言う即興楽団。これ、結構面白い。間違ってもお構いなしにピアノは進む。間違うのは、勿論、わ・た・し(たわしじゃないよ)。
リコーダーは覚醒したかのように、素晴らしい音を奏でていた。リコーダーだけとかオカリナだけと言うのではなく、リコーダーとオカリナで上と下のパートを鳴らすのが面白い。どこかで本番があるとすれば、練習して間違わないようにはするけれど、デュオの場合、こちらが間違っても、相手がカバーして先へ進んで行くのが何とも面白い。ソロなら、途端に動きが止まるのに。
次から次から吹いたので、何を演奏したかは覚えていない。ただ、何も速い曲でなくてもゆったりとハモって、素敵な響きをする曲もあった。交響詩「ブルタバ」もよかったし、ビバルディの「春」や「冬」も素敵だった。私はソロしかした事がなかったので、ちょっと練習をと言って、幾つか楽譜を貰って来た。
リコーダーとピアノで聴かせて貰った「アランフェス協奏曲」の楽譜は勿論持ち帰った。これはまた不思議なメロディーだ。ソロでも聴かせる曲だと思った。
S妻さんは午後からピアノのレッスンがあるので、そんなに長居は出来ない。それでもぎりぎりまでいて3時間半はお邪魔をしていた事になる。
お昼を過ぎ、今日はポトフが煮込んであった。美味い条件は勿論Sさんの腕もであるが、長時間煮込んで味を染み込ませる事。それに、圧力鍋を使う事が条件になるだろう。それは、野菜の旨味を引き出すからだ。前の晩から作ってあって、手間隙をかけられたポトフの味は味覚をそそった。サラダと共に、お替りをしてしまったのだった。
食事の前に携帯に電話があり、リダイアルしたら話し込む事になり、少々時間がかかった。こんな事もある時にはあるが、それでも切り上げられなくて、ちょっと食事前の中断を余儀なくされてしまった。
何だかレッスンに来ているみたいで妙な気分であったが、こんな経験もないだけに、生徒になったような錯覚を受けた。いやいや、生徒だったかも知れない。オカリナのレッスンを受けている人達の気持ちが、何となく分かるようで楽しかった。
やっぱり練習の後は宴に限る。Sさんの言う「音楽と料理のコラボレーション」は、繋がっているのだと思う。ぎりぎりまでいて、失礼をした。
昼間から赤い顔の私を、道行く人や電車の中の人達はどう思っただろうか。きっとこんな赤い顔の人なんだと思っているか、もしくは見てなんかいないかのどちらかだと思う。昼日中、ほんわかとして歩く気分もまたいいものである。
このまま帰るのも勿体無いので、宝塚のKさんに電話をして呼び出した。1時間位したら三宮に来れると言うので、時間潰しにウオーキングを兼ねて元町まで歩いた。大丸の側に「ユニクロ」が開店していた。こんな事ないのだけれど、ふらっと入ってみた。家で着ていたらいいかと思えるシャツが980円だった。そのLを買った。何も高いものを買う必要もない。入ったから、買ったのだった。
ヤマハはちょっと覗いて、楽譜を見て歩いた。目新しいものはなかった。今欲しいのは、3連の「オオサワオカリナ」で、今日もそうだったが、C管は高音はファまでしか出ず、ソまである曲は吹くのを諦めなければならない。けれど3連がある為に、1音上のソのある曲など楽に出せる上に、その1オクターブ上のソまで出るのである。これは、ソロでもそうだし、コラボでも楽々出せるから、敬遠していた曲が演奏出来るので、もう離せない。
現在3連「イカロス」は大切な楽器で、私に取っては随分活躍もし楽しませてもくれた。「イカロス」を手放す事はないけれど、音量のある「オオサワオカリナ」を使ってホールなど広い所で存分に吹いてみたいと言う欲求は、そうすぐには冷めない。
551の蓬莱の前でKさんに会うと、少し西に歩き喫茶「青山」の2階でお茶にした。4時を少し回っていた。久し振りだが、会うのは楽しいものだ。コーヒーばかり飲んでいる気がするので、グレープフルーツジュースにした。少し汗ばむような今日の暖かな気候には、それは爽やかだった。
久し振りなので、2時間ばかり話し込んだ後、居酒屋に行った。すぐ横のビルの4階で、ハッピー何とかと言った。面白いのは、最初は生ビール1杯が10円なのである。先ず目を疑うが、これは今後病みつきになりそうだった。キリンの一番搾りなのだから。
注文は目の前のタッチパネルですればいいので面白さも加わる。毎日マジシャンが来て、只でテーブルを回ってくれるのもいい。所望しなければ来る事もない。ついつい注文してしまった。生ビール1杯と300円程のあてで帰ったとすれば、一人310円で済む居酒屋なのだ。もう、他の店が浮かばない。
ここでは時間制限もあり、そんなに長くは居なかった。結構食べたのに、一人1500円で済んだ。上手い経営をすると思った。10円のビールだけ飲んで帰る者は、何ぼなんでもいないだろうし、何か言われると思う。近々の再会を願って分かれた。
今、6日である。ブログを書かないと、ゆったりと時は過ぎる。そんな気持ちを味わって書かないでいたら、3日が過ぎた。やっぱり、書くと言う事は結構エネルギーが要ると思ったし、今までだってかなりのエネルギーを消費していたのだなと思った。
昨日買ったウィーン・フィルはもう4巻目。ベートーヴェンの「序曲《コリオラン》ハ短調作品62」と「交響曲第3番変ホ長調作品55《英雄》」が収録されている。今、まさにレナード・バーンスタインの指揮で「英雄」が奏でられている。1978年の録音である。