昨日から息子(二女の旦那)が、ラーメンを食べたいと言う。智恵子は、東京に空がないと言う・・。もう、何たる序章。
高校生の時、そのラーメンを食べてから今日が初めてだと言う。福山辺りのラーメンで、こんな味のラーメンはないとも言った。それは「もっこす」だ。
大倉山に本店があり、私が食べた事があるのはその他には兵庫と新長田だ。地震の起きた頃は、兵庫の「もっこす」に毎日のように食べに行った。新長田では、何度か食べた。大抵チャーシューメンが中心だった。こってり味で、チャーシューがわんさと乗っている。麺は細めで固め。旨いのはこの上もない。あっさりラーメンが好みの人には濃すぎる味だろう。
先ずこのチャーシューメンで驚くのは、丼を覆いつくすようにチャーシューが乗っていて、ちょっと捲った位では麺が見えない。後はネギとモヤシが入っている。
舞子方面にも「もっこす」はあった。近い方がいいので、多聞にあると言う、彼が食べたかったチャーシュー大盛りのラーメンの店へ。
駐車場有り、とインターネットで調べたら書いてあったので、安心して行った所数台しか置けず、1時を過ぎていたが空きはなかった。彼は近くのコンビニへ停めた。何か買わないと気が引けるので、私はリポビタンCを買って飲んだ。彼はミンティアを買った。
歩いて「もっこす」まで行くと、チャーシューメン2杯と餃子1人前を注文した。チャーシューメンは1杯900円。餃子は250円で5個付いている。
「うまいうまいとしんからうまそうにして、そのだいこんやきをくうた」。これは木下順二作「あとかくしの雪」の一節だ。関係ない、関係ない。いや、ここには自由に食べられる沢庵が置いてある。ちょっとは関係あるんじゃないか? このラーメンには、沢庵の塩味と歯ごたえが合うのである。彼は本当に旨そうに、満足したように、このチャーシューメンを食べた。
必ずと言っていい程最後に残るチャーシューを食べ終わると、残った汁まで飲み干した。負けじと細身の彼も、全部飲み干してしまった。満腹と満足感を抱えてコンビニへと歩いた。
ここの「もっこす」は1998年に開店しているが、味は他の「もっこす」と微妙に違う。どこも間違いなく「もっこす」の味だが、敢えて私が順位を付けるとすれば兵庫の「もっこす」、本店と新長田の「もっこす」、それから舞子の「もっこす」となる。舞子はこってりがやや薄いと言う印象だった。それでも十分に濃いのだが。
兎に角満足して帰ったのだから、こってりが好きな人達には、たまらない味だろう。因みにネギが多めで、麺の上にちょこんとチャーシューの乗っている中華は700円だ。
帰ると、エライ事が待っていた。2時過ぎから、孫と両親と私の4人で、ポートアイランドにある「神戸市立青少年科学館」へ行く事が決められていたのだ。孫の為とは言え、昨日に続き科学館のはしごは初めてだった。雨の中を彼のワゴン車で出発した。
3時から6時頃までいたが、その様子は割愛する。チャーシューメンが薄くなっても困るのだ。
家に着くなり孫が言った。
「じいたん、今日のせいしょうかがくかん、面白かったな」
と。その一言で、疲れが吹き飛んだから不思議だ。
そんな孫と暫く戯れた息子は、鍋を食べた後、明日の仕事の為に福山へと一人帰って行った。
高校生の時、そのラーメンを食べてから今日が初めてだと言う。福山辺りのラーメンで、こんな味のラーメンはないとも言った。それは「もっこす」だ。
大倉山に本店があり、私が食べた事があるのはその他には兵庫と新長田だ。地震の起きた頃は、兵庫の「もっこす」に毎日のように食べに行った。新長田では、何度か食べた。大抵チャーシューメンが中心だった。こってり味で、チャーシューがわんさと乗っている。麺は細めで固め。旨いのはこの上もない。あっさりラーメンが好みの人には濃すぎる味だろう。
先ずこのチャーシューメンで驚くのは、丼を覆いつくすようにチャーシューが乗っていて、ちょっと捲った位では麺が見えない。後はネギとモヤシが入っている。
舞子方面にも「もっこす」はあった。近い方がいいので、多聞にあると言う、彼が食べたかったチャーシュー大盛りのラーメンの店へ。
駐車場有り、とインターネットで調べたら書いてあったので、安心して行った所数台しか置けず、1時を過ぎていたが空きはなかった。彼は近くのコンビニへ停めた。何か買わないと気が引けるので、私はリポビタンCを買って飲んだ。彼はミンティアを買った。
歩いて「もっこす」まで行くと、チャーシューメン2杯と餃子1人前を注文した。チャーシューメンは1杯900円。餃子は250円で5個付いている。
「うまいうまいとしんからうまそうにして、そのだいこんやきをくうた」。これは木下順二作「あとかくしの雪」の一節だ。関係ない、関係ない。いや、ここには自由に食べられる沢庵が置いてある。ちょっとは関係あるんじゃないか? このラーメンには、沢庵の塩味と歯ごたえが合うのである。彼は本当に旨そうに、満足したように、このチャーシューメンを食べた。
必ずと言っていい程最後に残るチャーシューを食べ終わると、残った汁まで飲み干した。負けじと細身の彼も、全部飲み干してしまった。満腹と満足感を抱えてコンビニへと歩いた。
ここの「もっこす」は1998年に開店しているが、味は他の「もっこす」と微妙に違う。どこも間違いなく「もっこす」の味だが、敢えて私が順位を付けるとすれば兵庫の「もっこす」、本店と新長田の「もっこす」、それから舞子の「もっこす」となる。舞子はこってりがやや薄いと言う印象だった。それでも十分に濃いのだが。
兎に角満足して帰ったのだから、こってりが好きな人達には、たまらない味だろう。因みにネギが多めで、麺の上にちょこんとチャーシューの乗っている中華は700円だ。
帰ると、エライ事が待っていた。2時過ぎから、孫と両親と私の4人で、ポートアイランドにある「神戸市立青少年科学館」へ行く事が決められていたのだ。孫の為とは言え、昨日に続き科学館のはしごは初めてだった。雨の中を彼のワゴン車で出発した。
3時から6時頃までいたが、その様子は割愛する。チャーシューメンが薄くなっても困るのだ。
家に着くなり孫が言った。
「じいたん、今日のせいしょうかがくかん、面白かったな」
と。その一言で、疲れが吹き飛んだから不思議だ。
そんな孫と暫く戯れた息子は、鍋を食べた後、明日の仕事の為に福山へと一人帰って行った。