私は今、よからぬ事を考えている。12月29日から1月3日まではブログ休業日にしようかと。内心、とってもいい考えだと思っている。

題名のない音楽会は、ママさん達がブラスバンドをやっていた頃の事を思い出して、再び集まってやり出した演奏を聴いた。これがまた楽しい事だと思う。ヒントさえあれば、何かがやれる。埋もれるか、花開くか。これこそ、早い遅いの問題ではないと思った。

今日で、今年の卓球練習は終了した。「色々お世話になりました」「来年もよろしくお願いします」と言い合って別れた。


昨日は、TV番組「熱血本気応援団」を観た。たまたまだが、電卓で日本一を目指す或る高校の女性達の軌跡を放映していた。来年1月17日に、所謂電卓甲子園で優勝出来るのかと言うテーマだ。今のままではとても勝てそうにない明石商業高校に、練習試合を申し込んでみたが、差は歴然としていた。

番組は、元電卓競技日本一の重原佐千子さんを呼んでいた。事と次第では、彼女が指導すると言うのだ。これから彼女の厳しい指導について行けるか、メンバーの気持ちを聞いた。みんな「勝ちたい」「優勝したい」と言った。

自分の気に入った電卓を持たせる為に、販売コーナーに行った。最後は、みんな同じ電卓を選んでいた。それが一番いいものだと思った結果だったのだろう。

最後に連れて行かれたのが、試合当日の会場だった。そこでイメージトレーニングをさせた。一人ひとりの傍で電卓の音を鳴らしたり、指で机を鳴らしたり、妨害をした。集中力をつける為のものだった。生徒達の顔が、明らかにいい顔になっていた。優勝した事をイメージして、表彰式のシミュレーションもしたのだ。

重原さんは演技も見せたが、二つの電卓で同じ問題を解いた。また、歌を歌いながら計算した。凄いけれど、ある域を遥かに超えている。すべて、それがプロなのだ。来年1月17日のニュースに注目したい。


プロでの事だが、深夜松坂選手がEXAILEと出演していた。彼は試合の前はEXAILEの演奏を聴くと言っていた。

一人甲子園に行った人がいて、松坂選手の球を受けた。キャッチャーの構えをして、受けた途端後ろに体が飛んだ。

松阪選手もまさか156kmの球は放っていないが、手加減をしないと大怪我をしていたかも知れないのだ。これも、プロとの歴然とした差を思った。


昨日は夜9時から、浅田次郎の「椿山課長の七日間」を観た。詳しくは書かないが、以前この本を読んでいた事もあり、どう映像化されているか興味があった。やっぱり泣かせて貰った。演技者の演技も重要だが、成る程こんな具合に作るのか、と感心もし、これもプロの制作によるものだと思った。


今朝は白馬山麓の映像を観た。「さわやか自然百景」だ。知人に定年退職をして、この白馬に移り住んだ人がいる。毎年林檎が送って来る。蜜の入った、それはそれは美味い林檎だ。その彼の近くなので、観る気になった。

青鬼集落の話だ。棚田も取水の苦労がある。山からの雪解け水を、堰を開いて流す。その道にある落ち葉を先回りしてどける。水は勢いを増しながら流れる。一時間後には、棚田が水で覆われる。

セイヨウタンポポは一面に花開き、カラスノエンドウも花を付ける。ベニシジミがひらひらと舞う。黄緑色の可愛い蛙も気持ち良さそうだ。

代掻きをし、田植えをし、時は経ち、9月。収穫の時を迎える。凄い数のアキアカネが飛び交う。卵を産んでいるのだ。やがて水がなくなると、卵は土の中で冬を越す。そうして再び棚田に水が引かれる頃に孵化すると言う。正に自然と寄り添った生活なのだ。

冬の生活は特に厳しいだろう。彼Kさんは言った。「最初は楽しくて仕様がなかったけど、5年目にもなると飽きて来た」と。けれど、ものを作らせたらカヌーでも家でも作る。最近木で小間物を作り、販売する事も始めた。ここも一度訪問しないといけない。私に取っては、感動的な自然が待っている事だろうけれど。

オカリナの製作者や演奏者が、ちょこちょこいるらしい。けれど、行く時は彼の店で、私は無理やり演奏する積もりでいる。


スケート競技で挫折し、本人の言葉で言えば「逃げてしまった」沖美穂さんを待っていたのは自転車の世界だった。何年も1位の座を守っている彼女の言葉もいい。「新しい世界は自分で切り拓く」。


もう、腹が減って来たので、もう一遍海苔でも炙って焼酎を飲む事にしよう。そうでもしなければ、ブログが延々と続き、終わらない。

ああ、昨日「熱血本気応援団」で、最後に一言頼まれた野村元楽天監督が言っていた。「苦しい時に人は育つので、上手く切り抜けて頑張って下さい」。特別な言葉ではないが、何故か特別な重みを持つ。「心変われば人生が変わる」と言われて変わった主力選手が楽天にはいる。


昨日、久し振りに作曲をして、今日清書してみた。大した曲は出来なかったが、オカリナの音域を活かした積もりだ。題名に悩んでいる。おかしなもので、こんな変遷を辿っている。「ふきのとう」、「アラベスク」、「夢を飛ぶ」。何の関係もないが、誰かに聴いて貰って、その感じから名付ける方がいいかとも思っている。


もう一つ、折角耳コピーをした楽譜を失ってしまったので、またまた耳コピーをした。韓国料理の店が店仕舞いをするので、オカリナで何人かがソロ演奏をする事になっている。Tさんが演奏する1曲が、この「チャングムの誓い」。多分曲名は「ONARA」だ。郷愁を醸し出すこの曲は、惹き付けこそすれ、忘れる事はないだろう。

韓国の笛で吹いてみたいと思い、仁寺洞(インサドン)で探し回った事がある。まだ手元にはないが。


「挑戦している人って輝いて見えるんですよね」と、今見ているTVで、サッカーの中澤佑二選手が言っている。


ああ、胃がキューンと泣いている。