木枯らしで外せないのがこの歌だ。
かあさんの歌
作詞・作曲 窪田聡
かあさんは夜なべをして
手袋編んでくれた
“木枯らし吹いちゃ冷たかろうて
せっせと編んだだよ”
ふるさとの便りは届く
いろりの匂いがした
かあさんは麻糸つむぐ
一日つむぐ
“おとうは土間で藁打ち仕事
お前もがんばれよ”
ふるさとの冬はさみしい
せめてラジオ聞かせたい
かあさんのあかぎれ痛い
生味噌をすりこむ
“根雪もとけりゃもうすぐ春だで
畑が待ってるよ”
小川のせせらぎが聞こえる
懐かしさがしみとおる
古い歌だろうなと、ずっと思っていた。作詞・作曲の窪田聡さんは、今でも精力的に演奏活動をしたり、月に2度位、ご自身のホールで愛好者達と歌を歌っている。
1935年、東京は下町の墨田区で生まれた。だから現在74才と言う事になる。この作者は、まだまだ若いのだ。
終戦までの1年間は、父の郷里・長野県信州新町に疎開をしている。丁度小学校3年か4年の頃だ。開成高校卒業後家出をして、約1年半は新聞配達員や事務員など、職を転々としていた。その後は、中央合唱団専従となり、うたごえグループ・トロイカ主宰となった。日本音楽協議会事務局次長を歴任し、現在は1988年10月に移住した瀬戸内に面する瀬戸市(当時は牛窓町)で「鈍工房」を開いている。
「自由空間DON」では毎月第1・3水曜日19:30~21:30まで、人が集まって歌っているのである。歌声喫茶みたいな感じで、お茶付き1000円。予約800円だそうだ。
この「自由空間DON」は貸しホールにもなっていて、4時間3000円で貸してくれる。グランドピアノや音響設備一式、それにプロジェクターもある。それ以上詳しい事は分からないが、きっと1度訪ねて行って、「かあさんの歌」をオカリナで吹かせて貰う事だろう。巽聖歌さんには会えないが、窪田聡さんには十分会える可能性がある。私が訪ねて行きさえすればいいのだ。
想像するに、勿論窪田聡さんはアコーディオンの伴奏で歌わせるのだから、ここにはあのアコーディオンの名手コバさんも来ているに違いない。
詳しい事は「鈍工房」に訊ねてみよう。
TEL(0869)34-5937
FAX(0869)34-5938
椅子は50脚並べられる。
因みに「かあさんの歌」は、うたごえ運動に触れた初期の作品だそうで、1956年に作られた。ダークダックスと倍賞千恵子が歌っているのでも有名だ。
英訳もされているので、載せておこう。英訳・山岸勝榮。
My Dear Old Mom's Song
My dear old mom worked at night
and knitted me a pair of gloves.
“I worked hard on them, in case you are cold
when the winter wind blows so hard.”
The letter from home carried the smell
of the old sunken fireplace back home.
My dear old mom spins hemp thread;
she spins it all day long.
“Dad's beating a bundle of straw in the dirt-floor room;
he jyoins me in wishing you luck.”
Winter up north is so cold and so dreary;
I just want to send a radio for them.
My dear old mom's hands are painfully chapped;
she rubbs miso-cream on them.
“It will be spring again when the snow melts away,
and the fields will be waiting for us.”
I can hear the snow-fed stream murmuring.
How I miss them and how I long for them!
牛窓で「かあさんの歌」の作者と会える。牛窓で「かあさんの歌」をオカリナで吹ける。牛窓は私の「かあさんの歌」を待っている。
かあさんの歌
作詞・作曲 窪田聡
かあさんは夜なべをして
手袋編んでくれた
“木枯らし吹いちゃ冷たかろうて
せっせと編んだだよ”
ふるさとの便りは届く
いろりの匂いがした
かあさんは麻糸つむぐ
一日つむぐ
“おとうは土間で藁打ち仕事
お前もがんばれよ”
ふるさとの冬はさみしい
せめてラジオ聞かせたい
かあさんのあかぎれ痛い
生味噌をすりこむ
“根雪もとけりゃもうすぐ春だで
畑が待ってるよ”
小川のせせらぎが聞こえる
懐かしさがしみとおる
古い歌だろうなと、ずっと思っていた。作詞・作曲の窪田聡さんは、今でも精力的に演奏活動をしたり、月に2度位、ご自身のホールで愛好者達と歌を歌っている。
1935年、東京は下町の墨田区で生まれた。だから現在74才と言う事になる。この作者は、まだまだ若いのだ。
終戦までの1年間は、父の郷里・長野県信州新町に疎開をしている。丁度小学校3年か4年の頃だ。開成高校卒業後家出をして、約1年半は新聞配達員や事務員など、職を転々としていた。その後は、中央合唱団専従となり、うたごえグループ・トロイカ主宰となった。日本音楽協議会事務局次長を歴任し、現在は1988年10月に移住した瀬戸内に面する瀬戸市(当時は牛窓町)で「鈍工房」を開いている。
「自由空間DON」では毎月第1・3水曜日19:30~21:30まで、人が集まって歌っているのである。歌声喫茶みたいな感じで、お茶付き1000円。予約800円だそうだ。
この「自由空間DON」は貸しホールにもなっていて、4時間3000円で貸してくれる。グランドピアノや音響設備一式、それにプロジェクターもある。それ以上詳しい事は分からないが、きっと1度訪ねて行って、「かあさんの歌」をオカリナで吹かせて貰う事だろう。巽聖歌さんには会えないが、窪田聡さんには十分会える可能性がある。私が訪ねて行きさえすればいいのだ。
想像するに、勿論窪田聡さんはアコーディオンの伴奏で歌わせるのだから、ここにはあのアコーディオンの名手コバさんも来ているに違いない。
詳しい事は「鈍工房」に訊ねてみよう。
TEL(0869)34-5937
FAX(0869)34-5938
椅子は50脚並べられる。
因みに「かあさんの歌」は、うたごえ運動に触れた初期の作品だそうで、1956年に作られた。ダークダックスと倍賞千恵子が歌っているのでも有名だ。
英訳もされているので、載せておこう。英訳・山岸勝榮。
My Dear Old Mom's Song
My dear old mom worked at night
and knitted me a pair of gloves.
“I worked hard on them, in case you are cold
when the winter wind blows so hard.”
The letter from home carried the smell
of the old sunken fireplace back home.
My dear old mom spins hemp thread;
she spins it all day long.
“Dad's beating a bundle of straw in the dirt-floor room;
he jyoins me in wishing you luck.”
Winter up north is so cold and so dreary;
I just want to send a radio for them.
My dear old mom's hands are painfully chapped;
she rubbs miso-cream on them.
“It will be spring again when the snow melts away,
and the fields will be waiting for us.”
I can hear the snow-fed stream murmuring.
How I miss them and how I long for them!
牛窓で「かあさんの歌」の作者と会える。牛窓で「かあさんの歌」をオカリナで吹ける。牛窓は私の「かあさんの歌」を待っている。