どのレシピを見ても、大体小麦粉と卵の比率は同じで卵3個に対して小麦粉90gというのが定番のようだ。シフォン生地を考えると随分と小麦粉比率が多いのだが、多分これくらい入れないとコシというか形が保てないんやろうなぁと思いつつ小麦粉を減らして作ってみることにした。
ふんわり度は問題無し、しっとり度もぼちぼちなので、後は口溶け度を上げたいのだが、小麦粉が少ない方が口溶けも良くなるかなと思ってのことなのである。
180 g
グラニュー糖60 g
水飴30 g
薄力粉60 g
バター30 g
牛乳30 g

まずは極端に減らしてみて様子見。
焼いている最中は生地はオーブン内でパンパンに膨らんでいるのが見える。
焼き時間は前回と同じ170℃15分、160℃15分の計30分。



焼き上がって、逆さにして粗熱を取る迄は良かったが、己の体重を支えることができずに萎んでしまった。シフォンだと真ん中に円柱があり、型の周りにも何も塗らずに生地が離れないようにして、逆さにして萎み難いように冷やす事になるが、スポンジの場合は型から外れてしまうし、中心部の支えも無いので萎み易い。

やはり小麦粉を減らし過ぎたかと、次は60gと90gの中間をとって75gで作製してみた。
180 g
グラニュー糖60 g
水飴30 g
薄力粉75 g
バター30 g
牛乳30 g

今回は少し弱いがギリギリ形を保てているかというレベル。
最低この量は要るといった感じだ。気持ち口溶けというか、口当たりは良い気がする。

60gの生地は円形のまま使うのは厳しいのでくり貫き生地として使用することにした。
ホワイトチョコムースを乗せ、上にローズフレーバーの蜂蜜のゼリーを乗せて完成。